夢のような8日間が、終わりました。
何もかもが楽しかった。
こんな幸せな時間をありがとうと、
本当に心から彼らに言いたいです(^^)
素晴らしい思い出がたくさんなので、
言いたいこともたくさんあるんですが、
そんな中からとりあえず、これだけは言っておきたいということひとつ。
それは。
ガンバは、マンチェスターUに
負けても良いから自分達のスタイルを貫こう、
とした訳ではないということ。
なんでも良いからとにかくやりたいことやろう、
みたいな破れかぶれみたいに取られるのは
はなはだ心外です。
彼らは、マンチェスターUに勝つつもりで戦った。
その為に彼らが取った戦法があれであっただけで、
通用しないとわかっていながらやったわけでもなく、
とりあえずやりたいことだけはやって終わろう、
なんて思っていたわけでもない。
まぁ、あんまりにも思いっ切り仕掛けていってたから、
こういうのに慣れてない大方の人達にとっては
(だってどう考えたってガンバサポじゃない人の方が
数は多いんだしね^^;)玉砕覚悟の捨て身戦法、
にしか見えなかったかも知れませんけれどね^^;
断じて、違いますから!!!!
ということが本当に言いたかった。
それにしても、疲れてヘトヘトな上、
相変わらずの選手層の薄さの中で^^;
よくぞパチューカに勝ってくれました。
ポゼッションで圧倒的に負けてしまったのは
明らかに疲れのせいであって、
そういう意味で言えば、フィジカルはもっともっと
鍛えないといけないのかもしれませんね。
同じ条件でもマンチェスターやキト、パチューカの選手達は
彼らほどは疲れていなかったから。
ただ、そう言う中、相手のマズいプレーに
助けられた面ももちろんあったけれど、
こう言っちゃ何だけど殆どアウェーの空気の中
(ええ、本当にアウェーでしたよ、マジで...)
圧倒的に攻め込まれる”慣れない”展開を、
しっかり辛抱してしのぎ、1点を守りきって勝つ、
なんてことをやってみせてくれて、
本当に頼もしいやら嬉しいやら。
こういう展開は明らかに”苦手”なハズなんだけど^^;
ビッグマッチを重ねる中で動じない強さというか、
新しい魅力をね、確かに見せてくれました。
この経験を一番良い形で生かしたいなら、
次にやるべき事はもうわかりきっていること。
まずは25日、名古屋に絶対に勝とう!!!!
疲れていると思うけれど、頑張って(^^)
最後に一つだけ残された国内のタイトル、
絶対に獲りましょう!!!!