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W杯予選・オーストラリア戦は、残念ながら勝利というわけには いきませんでした。 でも、痛恨のドロー、とか矢鱈と大騒ぎするのはどうかなぁ、 と思う次第。 ケチっていうのは、その気になったら何にでもつけられるんですよね。 だから、結局けちをつけたい人がつけてるだけ、なんだと思う。 私も正直、岡田JAPANに魅力を感じるか、と言われれば、 このチームにそれは感じません。 でも、それでもこのチームが南アフリカを目指して戦っているのは 事実だから。 それはもう、しょうがないことですからね。 少なくはない制限の中で最大限の力を発揮することを求められ、 選手達も本当に頑張っていると思うし、うまくいかないことがあるなら、 どんどん克服して良いチームにしていくしかないでしょう。 だし、彼らもそれを目指しているはず。 その強い気持ちにこそ期待し、また、信じたいと思います(^_-) 試合後のヤットのコメントを聞きながら、 この子は本当に大人になったなぁ、なんてしみじみしてました^^; 落ち着いてるし、動じないし、何より、揺らがない。 何が起きても最終目標は変わらないわけでね。 そういうことが、きちんとわかっている。 勝ちたかった、と素直に悔しさを認めつつも、この結果に慌てたりなんかしない。 良いところも悪いところもあるのなら、どちらも等分に評価しないと誤りになる。 そういう冷徹さが彼の強みだと、改めてそう感じました。 何かを成し遂げる為には絶対に必要な要素ですよ(^^) 勝てなかったからといって殊更悲観的になる必要もなく、 彼らが感じている手ごたえの部分をもっと確固たる物にして、 そこに上積みをしていく。 日本はまだシーズン始まっていないしね。 始まればもっと上がるでしょう。 というか、みんな上げる為に頑張るに違いないから。 私がどうしても納得できずに不満に思っていることは、ふたつ。 イナがベンチ外だったことと、巻が出なかったこと。 もちろん、召集した彼らを見て、指揮官が使えない、と判断したのなら 仕方がありません。 けれど、少なくともイナに関しては、この度重なる移動の影響で コンディションを落として所属チームでもそれをはっきりと不満だと言われている。 代表に来て試合に出るならまだしも、ただ移動を繰り返すだけで どちらでも試合に出れないのなら、何のためにこんなことをしているのか。 特別扱いをしろとは言いませんが、配慮に欠けるなぁ、と。 使う気がないなら、呼ばないでくれ、と言ったら乱暴でしょうか(^^;) それから、最終ラインにはでっかい選手を揃えながら、 なぜ前線には高さをプラスしないのか。 攻撃パターンのバリエーションを増やす為に、 色々なタイプの選手を呼んでいるのでは? と思うと、 本当に巻の使い方のわからない人だなぁ、と^^; 閉塞感が出て来た時のてこ入れの方法には、もう少しバリエーションが欲しいような...。 それから、サイドバックにももう少し、バリエーションが欲しいかな。 長友は運動量は多いんでしょうが、攻撃に絡んだときのパスがとにかくありきたりで、 創造性が感じられなかった。 それを彼が若いせいだ、というのなら、ならばなぜ、そんな足りない選手を使うんだ? と思います。 イバとかね、他に左サイドの良い選手がいないわけではないんだし。 それから、まだウッチーの良さがわかりませーん^^; 誰か教えて下さ~い、マジで^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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