Brave Heart
PR
Profile
Jenny
大好きなもの、大切なもの。愛しいものたちへ、心を込めた言葉をつづります。
Keyword Search
Calendar
Comments
Archives
Headline News
< 新しい記事
新着記事一覧(全1541件)
過去の記事 >
すみません、暫く気絶してました (気絶はしてても宇都宮とか水戸とか蘇我とか蘇我とか蘇我とか 行ってたりはしてましたけどねー) さてさて。 この際だから、はっきり言っちゃいましょうか。 今の状況では、今野選手が可哀相です。 可哀相過ぎます。 タイプじゃない仕事を押し付けられることほど、 ストレスの溜まることはないだろうから ガンバの失点が止まらないのは、 今のチームにマッチしたディフェンスシステムじゃないから、 だと私は感じています。 何も、無理やりハイライン設定によるコンパクトゾーンの形成、 なんぞしなくても良いでしょう。 それがイコールガンバなのだ、とヘンにこだわり続ければ この先も失点は止まらないように思います。 だし、それが別にガンバだとも思わないし 様々な要因を考慮しても、 去年までのようなラインコントロールをベースにしたシステムは 今のガンバには難しいのではと思います。 というより、そもそも不要なのではないかと。 今野選手は下手に生真面目な分、たぶん、必要以上に 現状を重く受け止めてしまっているように見えます。 気の毒なこと、この上ない。 だから、彼が本来の彼のパフォーマンスを 存分に発揮出来るようにするためにも、 早々にディフェンスシステムそのものを再考すべき。 土台、年俸1億円もする日本代表プレーヤーの彼に、 本来の彼に向かないガンバのディフェンスシステムを 押し付けていること自体、失礼な話かもしれません。 確かに、ガンバのディフェンスシステムは 特殊だったかもしれない。 でも、今のチームにとってもはやその特殊性は ベストなものではないはず。 こだわる必要など、どこにもない。 ならば、今いる優秀な選手の特性を 生かす方法を模索するほうが、 ずっとずっと建設的で前向きで 意味があることだと思います。 攻撃的サッカーを継承することは、もはや、 西野スタイルを継承することにあらず。 私は最近のガンバを見ていてそう感じています。 彼が築いたものがまるきりなくなることは勿論ないだろうけれども、 スタイルやその他、あまりこだわり過ぎない方が良い。 そもそも、それがベストなら指揮官は交代していないはずですからね。 根幹にあるベースは変わらなくても、システムは大幅に変更する、 というのは大いにありではないかと思います。 もう、違うチームになる覚悟を、決めるべきですね。 余りにこの10年間が鮮烈だったから難しいけれど、 うじうじと中途半端に引き摺らず、すぱっと切り替えた方が良い。 という風に、最近は吹っ切れてきました ジェフは、山口智を得て根本からディフェンスシステムを変え、 現在結果を出し続けています。 7試合やって失点はわずか4。いずれもアウェーでのもので、 ホームではクリーンシートが続いてます。 (まぁ、やられ方は相変わらずなんですけど) とは言え、彼の実力から言えばごくごく当然のこと。 何だかんだ言ってもJ2では無敵ですよ。 私は見ていていつも山口智の無駄遣い、too muchだと 感じずにはいられないんだけれども この結果はある意味で、山口智ありきで 大幅な変革に踏み切ったからの結果でありましょう。 ならば、同じことをガンバだって、今野選手に対して して上げてもバチはあたらないんじゃないと思います。 それだけの選手のはずですよね 三顧の礼を尽くして迎え入れた選手に対して、 チームももう少し考えてあげても良いんじゃないかな ガンバは変化を望み、大幅なリストラクションを既に行いました。 これ以上、何の変化を恐れる理由がありましょうや。 逆に、どんどん変わっていく勇気を持って進むべき。 過去にこだわらず、形に囚われず。 自負はあってもプライドに縛られず。 もっとまっさらな目で、 今の自分達の可能性を見つめるべき。 そうすれば、必ず”新生ガンバ”の兆しは見つけられる。 だから。もうやめてしまいましょう。ラインディフェンスなんて 今野選手にどうしたいか聞いて、任せてあげましょう。 それでこそ、彼も責任のとりがいがあるというもの。 今の状態で、失点の責任感だけ彼に感じさせるのは 余りに気の毒ですよ。 もう腹を括って決断すべき時なのです。ガンバは。 まるで違う、新しいチームになるんだ、ということを。
だから、いちいち騒がない! Oct 24, 2011
タイミング、バランス。それは運命。 Oct 20, 2011
決戦を前に、思うこと。 Oct 7, 2011
もっと見る