カテゴリ:生徒の様子(自習・授業)
今年の高3塾生は4名。
昨日、7月に行われた模試の結果を見ると いい感じに仕上がって来ています。 もちろん油断は禁物ですが、 京都大、神大、名大の判定が上がってきているのは嬉しい限りです。 しかし、夏で巻き返そうと毎日16時間以上勉強に打ち込む生徒もいるはずなので、 今の結果に満足することなく、 この勢いを加速し続けなければ 国公立上位大学進学は厳しいものとなってしまいます。 高2生の何人かは 高3生の夏の過ごし方を見て、 辛い、しんどそうと思いながらも、 良い意味で刺激を受け、 発奮している様子。 先日行った会議で 高等部について見直すべき点、 新たに実施する内容を確認できたので、 多少(?)の強制力で 学習に臨んでもらえるようにしていく予定。 高校進学後、 部活にのみ専念し、 学習時間が中学時代よりはるかに少なく、 もしくはゼロという生徒もおり、 何人かは、 「塾頭、何とかして!」 と助けを求めに来ています。 今まで以上に自立できるように、 こちらの指導力を改善し、 生徒が自立できていない場合でも、 最低の成績(学校平均)は得られるよう、 授業時間とは別に特別プログラムを実施していく予定ですが、 こちらとの約束をしっかり守り、 頑張らなければ国公立大学進学は難しいでしょう。 今の現状から目を逸らし、 来年から頑張るといった先を見据えない学習方法で 国公立大学進学を果たす生徒は いないこともないでしょうが それはほんの一部にしか過ぎません。 高校受験とは明らかにレベルの差があるのだから、 早めに努力をして欲しい。 やるなら、きちんとやれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月01日 11時23分24秒
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