みなさんコンチクワ！
というわけで、今回は[待ち続ける男]をUPしました。
その相手は、オレが３,４年はまってた人。
一言でいうと、自己中の鬼みたいな人だったね（笑）
かなりたくさんのエピソードがあるので小出しにしていきます。
※ただ、その人をけして非難するとか、馬鹿にするわけでもなく
むしろいい経験さえてもらったと思ってます。
そう思って読んでくださいm(__)m
それは、ある夏の日。
朝、彼女から連絡が！
A子（前回とは別人だよ！）
「今日仕事遅い？？」
そう聞かれた。
当時、オレは彼女にどっぷり嵌まっていた。
でもその日はほんと忙しくてとてもじゃないけど早く終わらない。
ここは、ﾋﾞｼｯと言わなくちゃ！！
オレ
「うん、大丈夫！早いよ☆」
・・・・・・・・完全なへたれっぷりですみませんm(__)m
まあそういいつつも、仕事ほっぽらかすワケにもいかないんで、
その日は、めっちゃ頑張ったさ！
昼飯も抜き、昼休憩せずに何とか５時ごろには仕事を終わらせた。
そして、部長に
「用事あるんで帰るっす」
と言い残して、帰宅する事に。
待ち合わせは、地元の駅に６時。
車を飛ばして帰ったので５時５０分には駅に着いた。
とはいっても、待ち合わせには最低３０分は遅れてくる人なんで
まず、いないのはわかっていたけど・・・・
とりあえず、到着したとメールを打つ。
あとは、車で待ってる事にした。
6：30分
ﾒｰﾙ返信無し。
とりあえず、まだか！？と無駄な催促ﾒｰﾙを打って見る。
何故、無駄かって言うと、自分が必要なときにしか返信しない人だから(-_-;)
6：50
返信なし。
んん～。さすがにチト遅い。
オレはめったな事じゃ、TELしないけど、電話してみる事に・・・・
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ～～～
「ただいま電話に・・・」ｶﾞﾁｬ
やっぱ出ねーわ。
大方、仕事が遅れてんのか、会社でくっちゃべってるだろうと思い
諦めて、待つ事に・・・・・
7：50
連絡ありませんけどΣ（￣ロ￣lll)
さすがに参った。。。
だってだって・・・待つのはいいよ！
でもさこっちは昼抜いてんですけど～～！
とりあえず、駅前の吉牛が食いたくて食いたくて(>_<)
という事で、再度電話・・・・・・
当然のごとく留守電。
ハア～
ﾒｰﾙもないし、すでにこのとき8：00を少し廻ったところ。。
土曜の夜に何してんだか・・・
すでに２時間待ってるわけですよ。
そうなると結論。
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バックレ！！
まあ・・・やられたのは初めてじゃね～けどな(-_-;)
怒ってもアホらいしんで、こっそり帰ることにしたオレ。
でも、ふと思った。
「もしかして充電切れて・・・改札あたりで待ってんじゃないのか･･？？
それとも、なんかあったんじゃないか？？」
ねっ☆男って馬鹿でしょ･･・ｏｒｚ
似たような事、毎回思ってんのにね・・・ｏｒｚ
充電切れてれば、コンビニにも充電器売ってる時代なのにね・・・ｏｒｚ
でもこの思いがこの日のオレを大きく左右する事になるとは思わなかった！
だって
だって！！
そう思わなければ・・・
まっすぐ帰ってれば、九時には家にいたのに・・・
１１時まで、駅で待ってる事はなかったのにぃ～～～！！！
後編に続く・・
ﾎﾟﾁｯとしてくれるといいことが（´∀｀；）
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