シェフのマルシェノート

昨夜､ﾚｽﾄﾗﾝﾎﾞﾇｰﾙで ｲﾍﾞﾝﾄが有りました｡ 年6回ぐらいで行なわれていますが｡

ﾒｲﾝの奏者の方の記事が､22日､福井新聞に載っていました｡ ﾀｲﾑﾘｰな記事です



24日､響きのﾎｰﾙでお会いすることが出来ます｡



李さんに､二胡の材質を質問したら
｢数種類あるけれど､これは老紅木です｡｣とおっしゃってました｡ まじまじと､見ましたが､玄は当たり前ですが､2本､その間に弓が入っていました｡ 太鼓の所は､沖縄の三味線の用に､蛇の皮が張ってありました｡



木の光沢が渋い､しかしながら､音色は柔らかかったです｡

横の部屋で､耳をかたむけていましたが､なじみのある曲目もあり､NHKとか､情熱大陸のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ ｢ｼﾙｸﾛｰﾄﾞを行く｣みたいな感じの曲を聞いているような錯覚に陥りました･
素晴らしい･･





お料理もﾀｲﾑﾘｰに提供出来ました｡ 機会があれば､演奏をﾌﾙで鑑賞してみたいものです