シェフのマルシェノート

毎日が暑いと のどごしの涼感をさそう飲みのも ﾋﾞｰﾙが美味しく頂ける この頃となりました｡

食事にﾋﾞｰﾙを飲もうとしたら､奥様が 近所のﾊﾟﾝ屋さんで販売していたらしく 数本買っておいてくれました｡ それがその中の一本 ﾌﾗﾝｽのﾋﾞｰﾙです｡



ﾗﾍﾞﾙも品がよく 一見ﾋﾞｰﾙには見えないかも知れませんね｡ ｼﾞｬﾝﾚﾝ･ｼｽと書いてあります｡多分ｼﾞｬﾝﾚﾝは｢ｷﾘﾝ｣とか｢ｱｻﾋ｣みたいにﾒｰｶｰの名だと思います｡ｼｽは6の意味･･･? ﾄｰﾀﾙで意味不明です｡



ﾄﾏﾄとﾊﾞｼﾞﾙのﾊﾞｽﾀと鶏胸肉のｿﾃｰ､ﾌﾞﾛｯｺﾘｰを添えています｡ 抗酸化と不飽和脂肪酸のﾍﾙｼｰな食卓ですね

ｸﾞﾗｽについで 綺麗な琥珀色です｡ ﾌﾗﾝｽはﾖｰﾛｯﾊﾟ5位のﾋﾞｰﾙ生産国です｡意外でしょ
ﾜｲﾝがﾒｼﾞｬｰになっていますからね



こくがあり ﾌﾙｰﾃｨｰな香りがして､それほど苦味がありませんよ｡ﾋﾞｰﾙが苦手な方も比較的飲みやすい感じです
炭酸も強過ぎずいい感じです｡



ﾋﾞｰﾙの起源は古代ｴｼﾞﾌﾟﾄで､そこからﾖｰﾛｯﾊﾟに広がりました｡

食べるのに夢中で､ﾋﾞｰﾙが温くなってしましました｡日本ではｷﾝｷﾝに冷やして飲みますがﾖｰﾛｯﾊﾟでは温い飲み方をしたりするので､意外に違和感なく飲みやすく仕上がっているようです｡

後､二本あるんですが､楽しみは後にして後日飲むことにします