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カテゴリ:衛生講習、安全
いまだに夏服 フル回転をしていますが、少しづつではありますが、涼しくなってきました。
昨日のニュースでは 京都のどのあたりかわかりませんが 39.9℃だったみたい すごくやばいですよね、現在の日本の服装では だめですね、中東あたりの感じのものでなくては ついていけそうにもありませんね この暑い期間を フル稼動してくれた 冷蔵庫、冷凍庫君達 綺麗に整列していると 美しいですね・・・・ がんばったので 少し疲れてきたみたいですが 冷蔵庫、冷凍庫の適性温度なんて 考えたことありますか、 プロでもそれほど意識してはいないと思いますが 厚生労働省の調理施設衛生管理マニュアルのなかにあるものをみるとですね、バター、チーズは15℃、肉類、果実や野菜は10℃以下に、鮮魚は5℃以下、そして 冷凍ものはだいた-15℃ぐらい、あとは、アイスクリーム、シャーベットなどは-20℃ぐらいになっているので、われわれは、冷蔵庫は5℃設定で 冷凍庫はマイナス25℃に設定にしています。 それで この夏がんばった 冷凍庫君が バテギミです 下がりません、人間で言うと点滴、業者の方が来てガスを注入したんですけど なんとも 中身を違う冷凍庫に移しました、この温度では危なくて管理出来ませんからね 手術が必要かも知れません、われわれの死活問題なので クイックに対応します。 私達 冷凍庫、冷蔵庫 まして 電気がないと 仕事にならないことに こういう事態になると 痛切に感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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