|
カテゴリ:パートナー 食材
塊のまま ハムを調理する 料理がありますが、ここ最近ではあまりやらなくなりました。
ハムて すごく美味しいのですが、どうも価値観が日本ではあまり高くならなくて、どちらかと言えば 「なんだハムか」 なんて感じで このごろは見下されている感じです ボイルしたハムのハムステーキとかローストとか 最高に美味しいですが なかなか理解されません 生ハムの方が 認知されて持てはやされているようです 今日は ハムをローストしてみました。 こんがりと どうですか、美味しいそうでしょう ハムとは ハムは、豚肉・猪肉のもも肉を塊のまま塩漬けした加工食品。または、その類似品。 豚肉を燻煙・湯煮した製品としては、骨付きもも肉をそのまま使った骨付きハム、骨を抜いたもも肉を用いたボンレスハム、ロース肉を使ったロースハム、肩肉を使ったショルダーハム、バラ肉を巻いて造ったベリーハムなどがある。 生ハムは、燻製はするが加熱しないもの(ラックスハム)、塩漬け・乾燥のみで燻製しないもの(プロシュットやハモン・セラーノなど)に分かれる。 また、日本独自のものとして、豚肉、馬肉、羊肉、兎肉等さまざまな種類の肉の小片と大豆蛋白等の副原料を加えて成形調味し、ロースハムなどに味や形を似せたプレスハムがある。これは上記のような本来のハムに比べて低級・安価である。 この日本独自のものが、美味しいハムの成長を妨げているのでしょうか、残念です カットして 焼き上がりの香りがたまりません マスタードを添えて 食べてみました、 燻製の香り、甘い塩とジューシーなハム、マスタードの酸味がくちのなかで マリアージュして 食が進みそうです。 今年は ハムを調理する年にしてみようかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|