いちねんせいに、なれますか。その2
2学期に入り、小学校では漢字の学習が始まっています。「大」と「犬」、一から十までの数字、最近では「車」だったかな?毎日宿題が出るし量も増えたし、こなすのも(つきあうこっちも)大変です。(ノロノロダラダラと遅いからすごーく時間がかかる!)一方しょうも、ゆうを見てるからなんでしょうけど、最近漢字に興味あるみたいで。「おかーさん、しょうちゃんね、『いち』かけるよ!」自信たっぷりに言ってきます。で、空中に指をいっぽん出して、左から右に、つーっ。「ほーら、いち!」(*^∇^*)「おー、すごいねー、もう漢字が書けるんだ!一年生になれるね!」うん・・・たしかに「一」は「一」だね・・・線引くだけだもんね・・・(心の声)「しょうちゃんね、『に』もかけるよ!」つーっ、つーっ。「しょうちゃんね、『さん』もかけるよ!」つーっ、つーっ、つーっ。うん・・・たしかに「三」は「三」だ・・・ここまで書けば、もうオチはお分かりかと思います・・・(^^;)「しょうちゃんね、『ろく』もかけるよ!」つーっ、つーっ、つーっ、つーっ、つーっ、つーっ。やっぱり、一年生になるのは、もう少し先の方がよさそうです。(笑ちなみにひらがなはまったく書けない、はず。というか書いた(教えた)ことないような。ゆうの話に戻りますけど、なんか、1学期は国語と算数、どっちもバランスよく宿題が出てたのに、2学期に入ったら、何故か宿題は国語メインになってきました。たとえば、教科書の音読と、漢字ノートと、あと文つくり、とか。算数は?みたいな。てか、国語は毎日(週5回)授業があるのに、算数は週3回しかないんですね。最近よく叫ばれている学力低下、大丈夫なのか・・・気になる・・・