♪　Little-known islands　♪

昨日、退院してきました。

我が家の愛娘がやっとお腹から出てきました～！！！

10月24日　午後6時15分　3040グラム　47･7センチ

しーちゃん側のおじいちゃん似(-m-)ぷぷっ　で、おちんちんは付いていなかったので一安心。

前日の午後7時半に入院して、ほぼ23時間。
眠れず、食べれず、陣痛と戦い、大苦戦の末、やっとやっと誕生してきました。
めちゃめちゃ感動したよー！


前々日の夜中から下痢のような痛みが下腹部に襲い、トイレに行くも便は出る気配も無い。

朝になっても軽い下痢痛は続き、試しに時間をはかってみると、定期的に来るので、病院に電話。

一応入院の用意をして来て下さい、と言われちょっとあわてる。

しかし、この時点ではごくごく軽い痛みだったので、きっと病院に行っても「まだまだですね」と言われるんだろうなぁ、と何となく思っていた。

お腹に機械をつけて、内診をして、やっぱ「まだ来週までもつんじゃないかな？」なんて言われて、「来週はレントゲン撮るから」と前回と同じ事を言われただけ。

前の金曜日の検診で「来週またきてください」なんて言われてたから、検診の帰りに食料品を結構な量買ってあるのが気になっていた私（笑）

なので、また同じ事を言われて、「じゃあ、この鈍痛がしばらく続くの？やだなー」と思いつつもホッとしたのだった。

前日は日曜のお昼だったので、近所のヨーカドーに寄ってランチを取った。
駅弁大会で駅弁をひとつ買った。
しーちゃんは夕方から野球を見ないといけないので、ビールのお供にちょこちょこ色んなものが入ってる駅弁は最適なのだった。

私はやっぱお腹が痛むので帰ってからベッドで休憩。
夕方になって痛みが強まった気がしてきた。

寝室にしーちゃんを呼んで、彼は寝室で野球を見ていた。　もちろん私はそんなもの見てはいない。

かなり痛くなってきたので、時間を計ってみる。
8分間隔になっていた。

また病院に電話。
夕食の時間が終わっているので食事を取ってきてください、とのこと。
駅弁と冷凍食品で簡単に済ませた。

病院に着くと、朝の同じ先生で、即入院決定。
まだ陣痛が弱いとのことで、入院する病室に案内される。
お腹の機械を付ける。

その後はあまり覚えていない。
分娩室に入ったのは朝の7時頃。
昼までに生まれるかも、まだ破水してないよね？などなど、色んな情報が飛び交うのが聞こえた。

しーちゃんはずーっと隣で腰をさすったり、一緒に呼吸をしてくれたり、つきっきりで応援してくれてました。

途中で陣痛の間隔が長くなったりして、とにかくめちゃめちゃ長かった～！

やっと産まれてきた我が子を見たのは一瞬で、休息時間に入る。
ガラス越しに我が子を見たのは翌朝。

その日は授乳時間ごとに母乳をあげて、翌日は朝から夜まで赤ちゃんと一緒、その翌日も同じく。
で、翌日退院。
めちゃめちゃ早かったね。

昨日から我が家に帰ってきた訳ですが、夜中の授乳がこれから気温が下がってきて辛いんだろうなぁ、って思ったりしていた。

今朝は6時半から8時半までおっぱいあげて、オムツ替えて、おっぱいあげて、オムツ替えて、まだ泣くのでミルクあげて、やっと寝てくれました。

まだ、何をやってもカワイイです♪

しかし「これからが大変だから」と電話で義妹に言われて、やっぱそうよなぁー、と。。。

やっと大阪からじーちゃんとばーちゃんが来てくれます。
じーちゃんは月曜日に帰っちゃうけどね。

しーちゃんは今羽田にお迎えに行ってるところ。