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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:アメリカの都市
9月13日(土)【3】
9時にフラッグスタッフ(Flagstaff)を出発。 89号線を北へ、レイク・パウエルのあるPage(ペイジ)の街へ向かいます。 この通りは、フリーウェイではありませんが、荒野の中をひたすら真っ直ぐ走っていきますし、信号もありませんので、フリーウェイのように突っ走って行きます。 89号線の東(運転をしていて左側)が、グランドキャニオンなので、物凄い岩壁に囲まれながらのドライブ感動です。 ほとんど車も走っていないし、景色を堪能しながら走れます。 この89号線のフラッグスタッフ~ペイジ間は、ぜひドライブして欲しいポイントですね。 この風景の中をドライブ ペイジの手前にあるビューポイントに車やバイクがたくさん止まっていたので、車を降りてちょっと写真を撮ったりしながら、ペイジのパウエル・ミュージアム・ビジターインフォメーション・センター(Powell Museum Visitor Information Center)に11:10am到着。 ビュー・ポイントには、多くの車やバイクが停車 記念撮影 町のビジターセンターも兼ねた博物館なので、ホテルやツアー、レイクパウエルのハウスボートのレンタルなど手数料無料で手配してくれる。 ここの目的は何と言っても「アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)」です。 アッパー・アンテロープ・キャニオン(Upper Antelope Canyon)は、ナバホ族居留地内にあるので、勝手に見学することは出来ません。 アッパー・アンテロープ・キャニオン(Upper Antelope Canyon)ツアーに参加したい事を伝えると直ぐに電話をしてくれて、ちょうど今から出るのに参加できると言う事で、車を置いたまま、交差点の斜め向かいにある Antelope Canyon Toursに11時20分に着き11時半からのツアーに参加できました。 アンテロープ・キャニオン・ツアー アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon) ペイジ(Page)の東数マイル、ナバホ・インディアン・リザーブ(Navajo Indian Reserve)内に位置するアンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)は、風雨により細く深く削られた谷、スロット・キャニオン(Slot Canyon)の一つだ。 ナバホ・サンドストーンが長年月にわたり降雨やそれに伴う洪水により削り取られ、またその谷を吹きぬける風による侵食によりアンテロープ・キャニオンは形成されていった。 ここはスロット・キャニオンの中で最も美しいものとして広く知られる。 このキャニオンは南からレイク・パウェルに注いでいるのだが、現在は枯れ沢で雨が大量に降った場合のみ流れが形成される。 アッパー・アンテロープ・キャニオンはその上流部に位置し、ページからのツアーも多く催行されていて、日本人観光客の占める割合は非常に多い。 ロワー・アンテロープ・キャニオンは幅の広いキャニオン部分を挟み、その2-3マイル下流に位置する。 ジープで爆走 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2008 10:35:47 AM
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