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カテゴリ:アメリカドラマ
『HEROES/ヒーローズ』の主役の一人はピーター・ぺトレリ。
ピーター・ペトレリは、ぺトレリ家の次男の看護士。 「共感能力の持ち主・エンパス」で、接触した能力者たちのそのパワーを使うことができる。 ある意味最強の能力者で、クレア・ベネットの自己再生能力も手に入れているので不死身。 ネイサン・ぺトレリ、ぺトレリ家の長男、元検事で下院議員当選をめざす政治家だった。 能力は、「Flight・飛行」。空を飛べるが、いろいろな能力者がいる中で、あまり使える能力ではなくなっていいる気がする。 クレアの実の父親。 ちなみに、クレアの母親メレディス・ゴードンは、パイロキネシス・発火能力。火をコントロールすることができる。 ほかに、元妻ハイディとの間にサイモンとモンティという二人の男の子がいる。 アンジェラ・ペトレリ。 ネイサンとピーターの母親で、クレアの祖母。 実は亡くなった(はずだった)夫アーサーと共に“組織”のオリジナル・メンバーの1人であり、リンダーマンやチャールズ・デヴォーと共に“世界を癒す”ための計画を水面下で進めていた。 能力は「予知夢」未来を予知する夢を見ることができる。 当初、悪人の一人だと思われていたが、更なる悪の存在で、方向性に変化。 アーサー・ペトレリ。 ピーターとネイサンの死んだはずの父で、アンジェラの夫。 能力は「吸収」。能力者に触れるだけでその力を吸収し、超能力を自分のものにできる。 一年前に、死んだはずだったが、実は生きていた。 シーズン3、第8話「悪人 (Villains)」で、これまでの経緯が明らかに。 政治家を目指す、ネイサンと父アーサー、そして親友のリンダーマンは、敵対関係にあり、父であるアーサーは、息子ネイサン殺害を目論む。 失敗したが、その際、ネイサンは飛行能力を開花、妻ハイディは半身不随になる。 その事を知ったアンジェラに、夫アーサーはその事の記憶を消してしまう。 後日、見かねたリンダーマンの治癒能力で、これまでアーサーに消されていた不都合な記憶を蘇らせたアンジェラは、夫アーサーの殺害を目論むが、アーサーは能力である自分の思い通りに他人を動かす能力で医者を操り、自分は死んだ事にして、全身麻痺からの復活を目論む。 そして、ついに細胞組織の再生(不老不死)のアダム・モンロー(ケンセイ・タケゾウ)の能力を奪い復活。 さらに、次男のピーターの能力も奪い、ピーターを無力化、現在・最強の能力者の一人。 サイラー (Sylar) / ガブリエル・グレイ シーズン1の敵ボスで能力者の能力を奪う、殺人鬼。 直感能力・見るだけで、能力の仕組みを理解し、自分の物にしてしまう。 シーズン1で、ピーターやヒロに倒されるも、生き延びる。 しかし、能力が消滅していたが、シーズン2を通して復活。 ある意味、シーズン2は、サイラー復活の道のりの章。 さらに、シーズン3では、生い立ちの謎が解ける。 実はペトレリ家の息子で、ネイサン、ピーターと兄弟でガブリエル・ペトレリ。 アンジェラが、サイラーの未来を予知し、危険を感じ養子に出していた。 と言う事は、姪のクレアの命を狙っていたと言う事になる。 シーズン1で能力を得た当初、「エル」と出会っていて、お互い惹かれあっていた。 再び再会し、共感能力を開花させる。(脳を切らずに能力が手に入る) 未来では、息子を得て平和に暮らしていたが、エルとの子供? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 28, 2009 05:00:55 PM
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