|
テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:カテゴリ未分類
アメリカに来て、短い期間だけど、やりたい事がたくさんあります。
その一つが、SNS『旅案』 です。 旅案とは、『世界を旅行する旅の案内人のサイト』 SNSは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス。 旅案のコンセプトは、SNSを利用した旅の案内です。 具体的には何???
まず、皆さんは海外旅行はどのような形で行かれてますか? 海外に慣れていないから、ツアーに参加? それとも、旅行会社で、航空券とホテルだけ予約する自由旅行? いやいや、今はネットの時代、航空券だけ購入して、あとは自分でインターネットでホテルやレンタカーを予約しての旅行をしてる。 それとも、海外滞在経験もあるし、ホテルなんか予約しないよ!行き当たりばったりが、面白いんだよ。 な~んて、言う意見もありますよね。 海外旅行初心者から、旅慣れた人まで、いろいろな旅の形があると思います。
それでは、こういった形に当てはまらない旅の形とは? その答えを、SNSである『旅案』が提案しようと考えています。
では、まず例をあげると、旅行ツアーで海外旅行を利用しているAさんが、そろそろ定番のツアーに飽きてきた時に、海外の知り合いがいれば、ツアーでは行けない場所に行けるのになぁ~と考えていた。 海外旅行に慣れたBさんは、海外旅行で現地の人と交流し、現地ならではの情報や美味しい店に行きたいなぁ~。 さらに旅慣れたCさんは、普段では、なかなか体験できない事をしたいけど、一人じゃ難しいかな。 なんて言う、それぞれの海外旅行への希望や楽しみ方を模索していると思います。 上記は、日本から海外旅行に行こうと考えている人達。 では、海外に住んでいる日本人の方は、 まず、学生ビザで滞在中のDさんは、学校とバイトの日々。 だけど、しかし、バイトも沢山働けず、あまり収入が無く、学校の車はあるけど、遊びに行く余裕がないなぁ。 そうだ、 「旅案」で、海外旅行に来る人を車で案内してあげよう。 「サンディエゴにて、ガソリン代とランチを頂ければ、現地の人が行くような場所をご案内します。 大学生D」
駐在員の奥さんのEさんの場合、海外に来たけど、特に仕事もしてないし、昼間は自由な時間がある。 「そうだ、海外旅行に来る女性がいたら、私が現地に住んでる強みでショッピングの穴場を回るのに、私も一人でショッピングするより日本から旅行に来た女性達とお話しながら回りたいし。」 と言う事で、「旅案」でこのような募集を。 「アトランタにて、女性限定、現地のショッピング巡りのご案内します。楽しくお買い物を楽しみましょう。日本の女性誌をお土産に持ってきてくれたら幸いです♪ 主婦E」
寿司職人のFさんは、お酒と競馬が大好き。 「そうだ、いつも一人で競馬だから、競馬好きと話がしたいなぁ~。」 と言う事で、Fさんの書き込んだのは、 「競馬好き必見!!フロリダの競馬場を案内します。海外で競馬をした事の無い方は、買い方も教えます。(盛り上がれば、そのままフロリダのバーにも行きましょう。)要ガソリン代のみ。 寿司職人 F」
と言う訳で、上記は、ほんの一例。 どういった形で旅案内をするかは、100人いれば100人のアイデアがあるし、それは海外在住者からの視点、海外旅行に行こうと考えている視点、それぞれありますから。
こういうアイデア面白いと思いませんか? 海外在住の人なら、バイトという形でも、もちろんOK。 特に現地在住のツアーコンダクターさん、なんかは仕事の予定が入らないときに、大手ツアコンでは行けない場所なんかもプロの視点で募集をかけても良いんです。
問題は、安全性ですね。 知らない人同士が海外で会って犯罪に巻き込まれたりしないの? 日本のSNSだと、出会い系など様々な問題になっているのも事実です。 SNSである「旅案」なら、海外にいる皆さんは、日記やコミュで自分プロデュースのツアーを書いたり、その企画に参加した人は感想を書いたり、ヤフオクのような評価を入れたりして、「この人の旅案内は楽しそうだ。」「この人のは、ちょっと。。。私の希望とはちょっと違うかな?」などと皆さんが解るようにしたいと思います。 そうする事によって、みなさん日記やコミュの書き込みに力が入るでしょ?(笑 自分のツアーに多くの人を呼んで、そして多くの世界中に友達が出来たら、凄く楽しいし、そこから新しい形の旅行や交流が生まれると思いませんか?
後記 私自身もアメリカ何年か住んだり、戻ったり、住んだり戻ったりをしていました。 こういった考えの人は、海外在住経験が大なり小なりないと、持たないんですよね。 逆に、海外にいたら、こういった考えを持った事のある人はいるじゃないでしょうか? そういった考えの人にはぜひ参加して活用して欲しいです。 私は、海外旅行が好きだし、そういった中で人の交流は大事だと考えてますから。 この『旅案』自体、まだどういった形で進化していくか、解りませんが、良い形でこのサイトが大きくなれたらいいなぁ、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|