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カテゴリ:日々の生活から
昨日夜6時すぎ頃、ぷぅを連れて病院に行った。
夫の入院している病院は家から車で5分ほどなので助かる。 着いたらちょうど夕食の時間だった。 夫の部屋に行くと、もう食べ終わっていた。 「早いね」と言うと、 「だって、スープとアップルジュースだけだったもん。」と。 「でも動かないせいか、お腹あんまり空いてないよ。」 お昼から少しづつ減らしているので、そうなるのかもしれない。 やっぱり入院して良かった。家にいたら、軽い食事といってももっと食べちゃいそうだ。 どうせ薬のんで腸をきれいにしなくてはならないのだし、出すものが多いと負担も大きくなるだろう。 ぷぅと二人で家に帰ってきて、二人で夕食を食べた。 夫はいつも仕事で遅いので、ぷぅと一緒の時間に夕食を食べれる日は休日くらいだ。 いつもと変わらない夕食なのに、病院で別れてきたせいだろう。 食べ終わると、ぷぅがしくしく泣き出した。 「パパがいなくて寂しい・・」 そうだよね、うん。 寝る時も元気がなかったので、もう一年あまりしていなかった添い寝をしてあげた。 めずらしく口数も少なく、でもわりと早く寝付いた。 少しの入院でも家族が病気になるって家族にとってはとても大きなことだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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