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カテゴリ:娘の習いごと
先週土曜日、毎年恒例の娘の体操大会の県大会が終わった。
今年は3,4年の中学年の部の上の年なので本来なら有利なのだけど、同じクラブの3年生で、もう別世界というほどレベルの高い男の子が2人いるので、娘たち4年はちょっとテンションが下がっていた。 でも、厳しい練習も休まず頑張っていたし、家でも毎日柔軟などやっていた。 本番、自分の中では得意の跳び箱で1回目、気合いが入りすぎて飛び終わった後に手をついちゃって、2回目は安全策で無難に跳んだので、得点はそこそこといったところ。 マットも少し自信があったらしいが、ほんのちょっとだけど、ふらつきがちょっと目立ちいつもより点が伸びなかった。 結果、本人は苦手だという鉄棒で8位入賞。女子では一番だったので、わからないものだ。 総合優勝はそのすごい3年生の男の子。 「ちょっとなのにぃ・・・」と、帰ってきて家でビデオを見ていた娘は泣いた。 でも、そんな小さなミスで決まっちゃうのが体操だ。 だから、力も大技もない娘はそうした小さなミスしないようにするしかないじゃん。 大会会場で大勢の前で泣かなくなっただけよかったけど、あれは参っちゃうよ、恥ずかしくってさぁ・・・ しかし、スポーツでくやし泣きなど一度もしたことない私は、そこまで練習も頑張ったこともないので、娘の悔しさはわからないのかもなぁ。 やっぱり小さい頃と違って何も考えていなそうな娘でも、少しは考えるようになって、得意なものには力が入っちゃうんだろうな。 表彰された鉄棒だけは、練習通りにできたと言っていた。 他の子も得意だったもので表彰されてないで、苦手種目で表彰されていたりね。 年齢が上がるにつれみんな変ってきている。 今回は1種目だけ入賞なので、総合の順位で出場が決まる関東大会は微妙な位置だろう。 全順位は今日発表になる。 当然、娘は出たいわけだが、親としてはうーーん・・て感じ。 というのも年末にピアノのコンクールがある。年明けにはアンサンブルの発表会も。 コンクールはソロと連弾と2つに出る予定なので、練習はこれからかなり大変になると思う。 体操と違いピアノの先生すごい怖いし・・(笑) 今まででさえ、ほとんどピアノと体操の練習で時間ないからねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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