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カテゴリ:日々の生活から
今朝、不燃ゴミの回収日だったので回収置場まで捨てにいった。
ゴミ置き場で近所のおじいさんに会い軽く挨拶をし、自分のゴミを捨てた。 私は昔から捨てられているゴミを何気なくウォッチャーする癖がある。 ウォーッチャーするといっても もちろん決して手は触れず、立ち止まってまで見る程でもない。 何となく面白いので眺める。 そして物から色々想像するのが面白いのだ。(爆) 今日はスゴイ物があった。 昔よくお金持ちの家にあったような牛か何かの角の壁掛けが捨てられていた。 かなり立派であったような感じで、ホコリで薄汚れていたが、回収置場ではものすごい存在感だった。 どんな人が捨てたんだろう? きっと、ガウン着てモコモコのスリッパ履いて、ブランデーグラス片手に暖炉の前にいそうなおじ様だろう。 そう、そこは応接間・・リビングではなく、応接間でなくてはいけない。(爆) そんなどうでもいいくだらない想像をしながら家に戻り、庭の手入れをしていたら、さっき会った近所のおじいさんが自転車で通りすぎた。 そして、その荷台にはさっきの”角”がくくりつけられてた。 あんなもの拾って自宅に飾るつもりなのだろうか? あんなもの持ち帰られた家族はどうすりゃいいんだ? 私だったら激怒するね。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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