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[ヨーロピアンパレス] カテゴリの記事

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  本

  で、完成！そうそう、立派な本棚にあるえらそうな本は紙の周りどうして金色なんでしょ。最近はあまり見かけなくなったけど・・

  2008.11.05

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  ダイニングのフローリング、手すり、クッキングストーブ

  最近さらにペースが落ちていて、本当に少しずつですが、作っていたものをアップします。４５、４６号【ダイニングのフローリングと手すり】フローリングは３回目。前回、前々回の失敗を踏まえ、さすがに失敗なく納得の仕上がりになりました。＾＾床の材料の厚みは2mm位なのですが、それが１本１本微妙に違うので、頑張ってヤスリをかけても、なかなか平らにならず、出来上がりもイマイチだったなので今回は台紙に貼る前に材料をよく見て、厚み順に並べて、貼る順番にすごく気をつけたら、ナイス！綺麗にできました。手すりの方も、階段やバルコニーで何度も作ったものと似ているので、そんなに苦労せずできました。画像はないですが、４７、４８号で、ダイニングの扉、キッチンの床、壁、床も完成してます。４９号【クッキングストーブ】ちょっとずつだけど慣れてきて作るのも早くなってきました。壁や床、ドア、窓類などの建物部分もですが、手すりやフローリング部などの内装も、何度も同じ感じのものが出てくるので、少し上手になってきたかな。・・・とはいえ、手付かずの箱がピアノの横に毎週積み上がっていきます。今週、とうとうピアノの鍵盤の高さまできちゃったけど･･・ほんとに出来上がるんでしょうかね。^^:

  2008.10.11

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  ラウンジのフローリング、一人掛けソファ

  久しぶりに、少しずつですが作っていたものをアップします。まず、４１号の【ラウンジのフローリング】前に作った書斎の床の失敗があったので、今度はテキストをよく読み、慎重に作ったので、間違えはなかったけれど、難しい！！なかなか綺麗に平らにならない。どうも、貼る時点での問題があるみたい、ああやればよかったというグッドなアイディアが浮かんだので、今回は仕方ないけど、よし！次の床こそ綺麗に出来るように頑張るぞ！！次に４２号【ラウンジの一人掛けのソファ】本当は、肘掛の部分の外側にも布を貼るのだけど、自分の中でイメージがしっくりこなかったので、木むき出しのまま、やめちゃいました。最初の方に作った二人掛けのソファと組なのだけど、ずい分号数を隔ててくるなぁ・・と、思ったら、前のが早く来ていたのね。４２号には、ソファの他、音楽室の幅木、ラウンジの窓・ファンウィンドーが付いてきたけど、こっちもパーツ作りは完成！他の建具や、壁類などの建物本体の箱に、収納。窓やドアは、何度も作っているので、だいぶ早く綺麗に作れるようになってきた。建物はテキストの指示通りに少しづつ組んでいくと、ゆがみで合わなくて大変そうなので、１階ごとに、一気に組もうという もくろみだけど、いつになるのかなぁ。（笑）この４２号って去年の１２月４日に発売されているのよね・・（＾＾；ちなみに今日、７８号の発売日だし・・(￣∇￣;)

  2008.08.19

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  エントランスホールの階段

  ＧＷの連休中に完成したエントランスホールの中央階段です。３１～３７号の７回に渡っての大物でした。これが建物の１階中央のエントランスホールから、２階への階段になります。３１～３７号には、階段パーツの他に天井、天井の回り縁、建物の幅木、ドアなど建物の材料がついてきたのですが、これらも連休中に一緒に作りました。建物１階部分のパーツが作り終えたので、そろそろ場所を確保して、建物を組み始めたいのですが、横８７ｃｍ×奥行き４２ｃｍ・・重量も大変なことになってきてる。一度場所決めたら、簡単にはうごかせなくなるでしょう。。。（＾＾；こりゃあ、もう家具ってレベルですね。。どこにしよ。。

  2008.05.16

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  音楽室のカーテン

  久しぶりにドールハウス作りを再開しました。作ったのは音楽室の前壁と右側のカーテンです。既に制作された方々がヨーロピアンパレスの掲示板で、カーテン作りがすごく大変で皆さん苦労されていることを書いていらしたので、何となくはわかっていました。で、やってみたら、本当に大変！木の加工とはまた違った、非常に手間の掛かるものでした。まず、布に糊をして、乾かしてパリっ固くしてから、パーツごとに切り分け、その布にドレープをつけるためこんな風に固定して、スチームアイロンをかけます。で、カーテンボックスを木材と布で作り、カーテン本体とを組み完成となるのですが、説明書には、金のモールの飾り付けはボンドで、布のカットはもカッター。布の取り付けもボンドや両面テープとなっています。これじゃあ、この素材・・絶対に上手くいくわけない！と判断し、要は形になればＯＫでしょ！と今回は、説明書は完全無視。カッターは裁ちばさみに、ボンドはやめて、金の糸で飾りのモールは縫いつけることにしました。この金の飾りモールが、また変にくせがついていて、伸びやすいタイプの布地を変形させちゃうので、だましだまし縫った。こんなのボンドで絶対にくっ付くわけないよぉ。だから、みんな大変だったんだよぉ。。あとは、ほんとに適当に、縫ったり、両面テープやボンドで固定し、タッセルや飾りの紐を付けて、出来上がり！！タッセルの紐と飾りの金のふさは、パーツで入っていたのですが、細かくてすごく綺麗～！実はこのカーテンは、布にドレープのくせをつけた段階まで、１２月のはじめ頃に終わっていたのですが、年末年始のあわただしさで、ずっと放置状態。。。（＾＾；年をまたいで、ようやく完成したのですが、布がいうことをきかないし、ほんとに大変だった。でもさ・・まだ初めてのカーテンなのよねぇ。カーテン・・あといくつあったっけ？・・・たくさんあったよなぁ・・(ﾉ_-;)ﾊｱ…出来上がりは、まぁ、きれいに出来たし、満足だけど、正直もうイヤだわ。ドアと窓は、何度でも手間掛かっても、作っていて楽しいんだけどな・・カーテンは・・私、性に合わないみたい・・次のカーテン作る時は、もうちょっと好きになれるかな。。

  2008.02.04

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  音楽室と書斎のバルコニー

  ２２号の音楽室と２７号の書斎のバルコニーを作りました。２階部分の建物の左右に付くもので、二つ同じものです。おおーぅ！まさに貴族の館って感じ。我が家には、絶対に似合わない作りだわ。お洗濯干せそうにないし。（爆）ロミオとジュリエットのバルコニーみたい。ドールハウスってやっぱり素敵。夢がいっぱい広がります。＜＜制作メモ＞＞

  2007.11.06

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  工具BOX

  ヨーロピアンパレス創刊号～２５号までの読者全員プレゼントの工具ＢＯＸが届きました。ドールハウスを作り始めてから、少しずつ増えてきた、道具類。工具に　画材に　材料に　仕掛りのハウスの家具や部品・・このままでは、整理下手の私は、とんでもないことになりそうだった。整理整頓好きの夫が何も言わなかったのは、「もうすぐ工具ＢＯＸがくるから、それまでの仮よ。」と、言っておいたから。で、来たのだから、片付けなくっちゃ仕方ない。と、まぁ、こんな具合に片付いたのだけど、仕事部屋の方がこれから、さらに大変なことになりそうだ。どうにもこうにも場所を取り始めているハウスの仕掛り↓それに貯まっていく未だ手付かずのヨーロピアンパレスの本。現在１１冊。明日、そこに２冊追加なり・・(￣∇￣;)

  2007.10.29

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  書斎の本棚と椅子

  少し時間が出来たので、書斎の家具、椅子と本棚を作りました。２０号のパーツを開けてみて、ありゃりゃ・・椅子はプラスチックでした。（＾＾；あのビューローの椅子がこれ・・色も質感も合わないでしょ。（＾＾；で、ビューローと同じ、ダークブラウンで、塗ることに決定！まず、プラの素材を紙やすりでこすって細かいキズを少しつけ、アクリル絵具で着色。うん、なんとなーく、思っているものに少し近くなりました。書斎のメイン家具（１５～２０号）は・・・正直・・ほぼ同じもの４本は飽きました。（爆）でも完成して嬉しくなったので、本棚が完成したとこで、書斎の家具達を並べてみました。うひょ～～～っ！こんな書斎で、羽のペンで手紙でもしたためてみたい！一生私にはないだろうなぁ・・（爆）【まぬけな失敗談・・書斎編その２】　実は、おっちょこちょいな私は、慣れてきた３本目で、下部の飾りの木を上下逆に貼り付けてしまい、それに気がつかず、完成～！と喜んでいたのですが、並べてみて愕然。。。ヽ(￣ー￣ )ノ　オテアゲーガッチリくっ付いてしまったものは、修正方法も見つからずこのままいっちゃうか・・と思ったのだが、やっぱり気持ちわるくて仕方ないので、パーツのみもう１セット購入した。ということで、実は本棚５本作っているんですね。(￣▽￣)ノ彡☆ばんばん!ちなみに５本目にはずい分と慣れてきて１～２本めには、苦労した中の棚なんか、スーッと　寸分の隙間もなくピシリと作れるようになり、かなりの出来栄えだ。（爆）（↑失敗談書斎編その１は床を台紙に裏表逆に貼ってしまったアレね。(￣∇￣*)ゞ）

  2007.09.03

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  ハープとピアノの椅子

  音楽室のハープとピアノの椅子です。このハープとピアノの椅子、木製ではなくプラスチックなのです。プラスチックのパーツを接着剤で貼り付けて、弦を張るだけでしたので、他の家具類に比べ　あまりにあっさりできてしまい、なんだか拍子抜けです。（笑）木製の凝ったデザインのハープを期待していたので、ちょっとガッカリでしたが、こうして組み立ててピアノと並べてみると、まぁ、いい感じかな・・１ヶ月前に作ってあったのですが、そんな意味で写真のアップは今日になっちゃいました。今、書斎の本棚を製作中です。幅の違う本棚を４本あるのですが、現在２本できてます。４本揃ってから、写真撮影の予定ですが、これから仕事がとんでもなく忙しくなるので、しばらくは出来ないかもなぁ。。やりたいけど・・うーーん。本もあって、４本の本棚にぎっしりと入る冊数のパーツがあるのですが、細かそうで、同じ作業の繰り返しになるので、大変そうなのですが、とても楽しみーー。やっぱり細かいもの一人で、こつこつ作るの好きみたいです、私。（＾＾；

  2007.08.08

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  ライティングビューロー

  １４，１５号の２回にわたってパーツの揃ったライティングビューローを作りました。このハウスの中で　最も楽しみだった家具のひとつなので、作る前からワクワクしてました。色も好みのダークブラウンで素敵なので、今回はテキストの通りに制作しました。パーツにやすりをかけ、組んでいき、リキテックスで着色し、グロスバーニッシュを塗り、組み上げて上げていきます。引き出し部分などの金具をつけ、机の開閉部分をピンで固定し、完成です。写真より実際はもう少し黒っぽいブラウンです。どうしても赤茶色っぽく撮れちゃいます。写真ももっと上手く撮れるようになりたいなぁ。。机の開閉部分や　引き出しの嵌め合いが、うまく綺麗にできるかと不安もありましたが、やすりでの調整の仕方、塗装の際の部材の変形具合など、まだまだ少しですが慣れてきたのでしょうか。今回は自分的には失敗もなく、完成まで　とっても楽しくできました。＾＾足の葉っぱのような模様部分など、金で装飾塗装しても素敵になりそう！やってみようかな。。・・・で、実は天板の右側部分グロスバー二ッシュの塗り漏れがあります。（笑）写真でも光ってないのでわかりますよね。。次作った時に塗っておかなくっちゃ。。(￣∇￣*)ゞ

  2007.07.09

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  暖炉

  １３号の暖炉の制作をしました。←暖炉のパーツと完成見本写真です。パーツは、直線が多いし、がっしりしてる。そんなに難易度が高くなさそうだから、簡単にできそう。パパーっと作っちゃおう！と、ここでブレーキ。早とちりして、前回の書斎の床のようなことにならないように　よーく、テキストを熟読しなくっちゃね。(￣∇￣*)ゞでも、この暖炉の見本、最初から何か違和感がありました。で、私の手持ちの本を見てみて　わかりました。暖炉の形はともかく、変に見えたのは、色だわ。暖炉の火を燈す部分はみんな”黒”なんですねぇ。現在の建物でも、ヨーロッパの暖房器具は部屋の一部としてデザインされていて、美しくとけ込んでいます。日本の住宅は、夏蒸し暑く　また居住面積も狭いという事情もあるけれど、寒くなると暖房器具を出してくる様にできていて、冬場のその存在感はすごい。センスのかけらもない。(￣∇￣;)こういった話は止まらなくなりそうなので、また後日。そうそう色ですね。グレーの煉瓦調の部分を”黒”にすることにしました。ちなみにこの参考にした本の一番右は、オーストリアのシェーンブルン宮殿で、とんぼの本から出版されているもの。左３つは、フランスのフォンテーヌブロー宮殿で、昔旅行に行った時に現地で購入してきたガイドブックです。制作は予想通り、前回の床に比べると雲泥の差で、超～楽でした。木の扱いにだいぶ慣れてきたのもありますが、パーツは頑丈で大きいし、悩んでしまうような組み方もなく、ボンドでくっつけるだけ。ちょっと寂しかったので、最後に金でラインを塗って完成です！早くライティングビューローを作って、あの床に並べてみたいです。

  2007.07.09

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  書斎の床

  すでに制作された方々のお話を聞いてはいましたが、箱を開けてびっくり！幅５ｍｍ×厚さ１ｍｍ×長さ２００ｍｍの薄い木材が９５本と象嵌風の飾りの薄板の棒が３本。うっわーー！とパーツの量に圧倒されながらもみんな大変だけど　大工さんみたいで楽しいとか言ってました。ほんとその通りになりそう！とワクワク！これはすごく時間か掛かりそうなのでと、日曜の午後から、じっくりと取り掛かりました。まず、ひし形の厚紙に薄い棒状の板をボンドで貼っていきます。木は均等でなかったので、やすりをかけて貼っていったのですが、この時点で私は大失敗してます。木材は、厚紙の裏に貼ってゆくのに、プリントの線が入っている表面に貼っています。（＾＾；厚紙は、４枚あったのですがそれに気がついたのは、２枚目の終わり頃・・あっちゃーー　(￣∇￣;)もう、やり直せないわ。。全部反対に貼れば一緒でしょ。裏に線を自分で書けばいいのよと、そのまま全部反対で続行！！しかし、この表に貼ってしまったことで、後々、とんでもない苦労が待っていることをまだ気がつかないでいるのであった。貼り終えたものに塗装をし、線に合わせカッターで切り、細長い平行四辺形状のものを２０本作っていくのですが、私は反対に貼ってしまったばかりに　表のツルツルした面と木材の接着があまく、カッターで切るたびにあちこちボロボロと木が剥がれてきます。それをその度に再度接着しながらの作業なので、すっごい時間が掛かり、その上、力のない私には、カッターの切断作業も手が痛くなり、もうほうり出して、やめたくなっちゃいました。（泣）でも何とか頑張り、苦労して出来たパーツを台紙に貼っていきます。象嵌風の飾り棒を入れて、ヤスリをかけます。ここでもまた剥がれてきては貼りの作業・・泣で、グロスバーニッシュ（ニス）を塗ります。ここでやっとボロボロ剥がれは　おさまりました。グロスバーニッシュが乾いたら、ヤスリをかけ再度グロスバーニッシュを塗るという作業を何度か繰り返し　好みの光沢を出していくのですが、私はこの作業を４回やりました。大変だったけど、何とか出来上がり！初めての床張り作業は大変だったーーー。その分、とっても愛着がわいて、出来上がった床を眺めては、舐めるように撫でまわしてます。（爆）

  2007.07.04

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  エントランスホール、椅子　他

  先月末からずっと仕事が詰まっていて、なかなか作れなかったのですが、時間を見つけて、少しづつ作ってました。でも、この少しづつってのが私には難しい。やるなら　集中してじっくりやりたいタイプなのでねぇ。ああ、時間が欲しいです。少しですが、作った分、まとめてアップです。やっぱりこれ張り替えちゃいました。もう、これロココではないですねぇ。でも、いいわ、私風に好きな内装に出来たらいいなと思います。先日、家族で清里に遊びに行った時に、手作り材料の素敵なショップで、見つけた布です。パッチワーク用のものですが、他にもシックでかわいい私好みの色柄の布がいっぱいあって、どこに使うかはあまり考えず、気に入ったものを何枚か購入しちゃいました。また、材料の在庫がたまっちゃう。。。＾＾；【その２】７，９号音楽室の椅子これはプラスチックのパーツを接着剤でくっつけるだけで、簡単だったのはいいのですが、その分、質感がイマイチですね・・うーん、軽々しくてちょっと安っぽい。＾＾；やっぱり手間や時間が掛かっても、じっくり調整しながら組み立てて塗装もして、木で作る方がいいなぁ。白い椅子は素敵だけど、布部分は部屋に入れてみてから張り替えるかもしれないので、まだ接着していません。【その３】３，４，５，６号エントランスホール４号にわたってパーツの揃った　エントランスホールです。内装は絵の具で塗装をするのですが、ちょっとアレンジしてみたいので、壁紙か布張りにする予定。ゆがみで組み立たなくなることも考えられるので、また接着はしていません。両側の部屋と一緒に組み立て、内装をしていこうと思っています。今、すでにカラーボックス程の大きさです。この上下左右に部屋がくるので、かなりのサイズになります。仕掛かりの建物の置き場所をそろそろ準備しておかなくてはだわ・・どこにしよう。

  2007.06.20

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  ピアノ

  ４～６号の３回で組み立てたピアノです。ちゃんと鍵盤のところと　本体の蓋が開閉できるようになっています。悩んでいたピアノの中は、結局キットの通りのプリントの紙を使いました。紙に細い木を貼っているので、少しは立体的に見えるかな・・鍵盤は頑張って彫って作ってよかったぁ。＾＾猫足の丸みを出して削るのは　だいぶ慣れてきました。白いピアノを見ていたら、金で唐草模様のような装飾をして、もっとロココらしくゴージャスにしたいと、たまらなくなってきました。何か装飾のパーツにできるものないかなと物色中。１００円ショップのネイルの装飾なんかいいかな・・と思ったんだけど、なかなかこれという　ぴったりないいのがなくて・・うーーん

  2007.05.22

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  コンソールテーブルとソファ

  【コンソールテーブル】前に書いた通り　ずっと色で悩んでいたコンソールテーブルがようやく完成しました。結局マニュアルどおりの金色に。ゴールドが気に入らず考えていたのですが、このテーブルを置くエントランスホールに使いたいと思う素敵な壁紙をネットで見つけ、それに合う色はゴールドかな・・と色が決定。金の絵の具は、難しい色で、塗りムラになりやすいし、塗り方により　なかなか輝きにくいのです。金に塗ることにためらっていたのは、上手く塗れるか自信もなかったしね・・（＾＾；でも、頑張って塗って完成です。３～４度重ね塗りをしたら、思ったように輝き出しました。＾＾【ソファ】下部の金の飾り部分・・老眼のため塗りムラが・・(￣∇￣;)やっぱりちょっとぶれたりして、見えないのですね・・メガネ作ろうかな・・←まじめに悩み中。(ﾉ_-;)ﾊｱ…これも実は布で悩んでいました。キットの通りに仕上げましたが、本当はもっとゴージャスでかわいい柄にしたくて、布探しに手芸店を回ること数件。でも見つかりませんでした。ドールに使えるように薄手の生地でも風合いはよく、その上ゴージャスな柄なんて　ないですよね。（笑）キットの色も好きな色だったので、そのまま仕上げで完成。だけどね、手芸店での収穫はありました。壁やパネルで使えそうなゴージャス系でも渋めでかわいい柄の布のハギレをたくさん見つけて５枚程購入。＾＾もう　このハウスのため、材料や工具類でかなり出費しちゃってます。（＾＾；やっているうちに次々とこんな内装にしたいなぁなどと、イメージがわいてきて、何を見てもパーツに見えてきちゃってます。（笑）しかも、頭の中では　だんだん正当なロココ様式でなく、私様式になりつつです。（爆）まぁ、このキットの完成写真を見ても、完全なロココとはいえない部分も多いし・・・いいよねぇ。私風で。＾＾

  2007.05.12

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  外壁とピアノの鍵盤のアレンジ

  連休中に時間があったので、ヨーロピアンパレスの制作を一気に進めようと作業開始。しかし、初心者で腕もないくせに妥協のできないこだわりのだめ、かなりの時間を費やしてしまいました。【その１･･･エントランスホールの外壁の色】【その２･･･ピアノの鍵盤】楽しみにしていたピアノは、４～６号の３回に渡ってパーツがくる。で、４号の中を見て唖然・・グランドピアノのピアノ線とかの中身の部分は、紙にプリントされたものだった。ま・・印刷はまぁ、綺麗でした。けど、紙はちょっと（＾＾；ドールハウス上級者の方のＨＰを見ると、その部分テグスを貼ったりして、アレンジしているようです。すごいわ・・はて。。どうしよう。私もやろうかしら、でも私に出来るかなぁ・・と、悩み中に５号が手元に、で、また中を見て唖然。鍵盤も紙だった・・・(￣∇￣;)確かに綺麗なプリントだ。これを板に貼るという工程だ。これはもう、直接この板を削って色塗って自作しよう！と、決心。で、やってみました。というわけで、出来栄えはともかく自分では大満足です。紙の鍵盤よりは全然いいでしょ。^^

  2007.05.08

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  部材の塗装（２号）

  組み立てとやすりがけの終わっていた材料にジェッソと塗装を一気にしました。マニュアルの順番で各部分毎にやるより、その方が効率がよいと思ったのですが、やってみて気がつきました。我が家のリビングには、塗装の終わった材料を乾かしておくスペースなどありません。（＾＾；溜めるのもほどほどに・・やっぱり少しづつ、こつこつとですね。やり出したら一気にというタイプの私にはこれが難しいですね。（＾＾；でも意外と早く乾いたので、仕掛部材用の箱にしまっておいて今日はここまで。ジェッソを塗ったり、ボントで接着すると、部材のソリや変形がひどく、まともには組み立てられない部分もあります。こうしたところは、厚めの板２枚で部材を挟み、Cクランプ（小型の万力）で変形を修正します。何しろ初めてなので、このような修正の方法も全くわかりませんでしたが、ヨーロピアンパレスの掲示板で知ることができました。既に制作された方々の貴重なお話が聞けるので、助かってます。^^

  2007.04.25

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  ようやくテーブルと

  １号のテーブルができました！で、２号のコンソールテーブルと鏡を作り、色を塗ろうとして、気がついた。確か、このコンソールと鏡は左右に２対あったはず・・完成写真を見たらやっぱりそうだった。色の様子が左右でちがってしまっては、いやだな・・後からそっちが着たら、一緒に塗ろうっと・・などとしているうちに、この私の超スローペース。８号が出ちゃいました。写真は、２号と８号のコンソールテーブル（仕掛かり）と鏡です。今週はもう９号が出ちゃったし・・^^;一緒に塗ろうもなにも組み立てるのがやっと。とりあえずは、ここまで。この他、２号までの壁とドアが出来てます。実はこのコンソールテーブル、キットの通りだと金色なのです。うーーーん、そこがどうも気になる・・光沢のある茶系統に変えちゃおうかと悩み中。腕があるのなら、天板も象嵌っぽいのにしたいなぁ。。でも、もちろん私には出来ないわ・・料理をしてもしても絶対に本の通りに作れない・・・^^;だったら、キットなんかでなく全部自分で作れって言われそうだけど・・

  2007.04.20

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  仕掛りですが、テーブル

  ようやく制作に入れました。猫足のテーブルです。キットの材料は、とりあえず形に切ってあるだけ状態なので、やすり掛けがちょっと時間掛かりました。特にロココ調のテ－ブルのこの猫足の丸みを出すのが、初めてだったので、どのくらいの力でどの程度やっていいのかが、わからず様子を見ながら、最初はこわごわ・・でも慣れてきたら、かなり大胆に（笑）でも、やすりを掛けました。テーブルの足４本の長さが合わなくてガタガタになるのを合わせるのが、ちょっとだけ大変でしたが、少しずつ削ったりして合わせ、ボンドでくっつけて組み立てが完了。まだ、ジェッソ（塗装の下地）までしか塗ってませんが、とりあえずはここまで！この他に建物の窓とドアの一部のキットが１号には入っていたので、そちらも下地塗りまで完成！

  2007.03.26

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• まず材料と道具揃え

  ヨーロピアンパレス、仕事が忙しく手付かずだったのですが、先週　まず、作るための道具や材料が結構いるので、全部揃えました。やり出したら、止まらない性格なので、作り始めて「あ！これがない！」ってなると、テンション下がってしまうので、まず材料、道具からですね。で、これを揃えた時点で、もうやった気になって満足してしまうことも多々･･。悪い癖です。(￣∇￣*)ゞデザイン科だったので、道具類、筆やスケールなどの画材は昔のものがあるのでＯＫ。他の材料や道具も既にあなた何屋さん？？・・てくらい、様々な道具を持っていたので、新たに購入したのは、リキテックス（昔のはもう使えない状態でした。）とグロスバーニッシュなどの消耗品の塗料関係。それでも、結構掛かりましたね。道具類を持っていない方は、全部本の通りに揃えると、かなりな金額になりそう・・もう、リキテックスは全色買っちゃったし、やるしかないですね。久しぶりの画材屋さんはとっても楽しくて、学生時代に戻ったよう。。。昔使った画材類が懐かしくて、また絵も描きたいなぁ・・と、ついつい時間も忘れ関係ないものまで、見て回って、ついでにクロッキー帳とかも買っちゃいました。（いつ描くんだ？？・・笑）材料が揃ってきたら、エンジンかかってきました。

  2007.03.26

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• 出来るのかなぁ

  テレビのＣＭを見て、ずっと気になっていた　デアゴスティーニのヨーロピアンパレスドールハウス・・・女の子なら皆そうかもしれないと思うけど私、ずっと昔から・・そう、子どもの頃からの憧れなのです。初めて本格的なドールハウスの実物を見たのは、ハネムーンでパリに行った時だった。有名高級ブランドショップで、ショーウィンドウに飾られていたもの。商品である時計やアクセサリーには、目もいかず　もう夢中になってしまったのでした。それから、いつか欲しいなと思いつつ、やっぱりドールハウスはとても高価だし、少しづつミニチュアの家具を集めていて・・そしていつかは自分で　全部作ってみたいなと思っていたら、このＣＭですよぉ。テレビはほとんど見る時間もなく　忙しかったのに、このＣＭだけは目につく。（笑）数年前、同じくデアゴスティーニから、”ドールハウス”が創刊された時もすごく迷っていたのだが、娘がまだ小さく手も掛かる。とても作っている時間なんかないとあきらめたのでした。ＣＭを見るたびに男性が「こんなワインセラー、僕も作ってみたいな」というせりふに、”本当か？”と突っ込みを入れていたのだが、やっぱり我慢できず２号目が出た時に、創刊号と一緒に買っちゃいました。で、昨日書店に行ったら　もう４号まで出ていて、３、４号２冊まとめて買って。リビングのテーブルの上には、４冊。。たまってます。(￣∇￣*)ゞいつ作る時間ができるのでしょう。たまった４冊を見て、夫は「あはは。。いつ作るんだぁ？老後か？」と言いました。「こんなワインセラー、ボクも作ってみたいなぁ～」とも言い、からかってきます。く・・・くやしいが、本当に老後の楽しみになっちゃうかもだ。娘は大喜びで、「早く作ってね、ママ一緒に遊ぼうね。」と言ってくれてます。うんうん、作るよ。作る時間は作ります！ちなみにこれ、１３０号まであり、出来上がりはかなりの大きさ。どこにおくか考えておかなくっちゃ。。。って出来たらのお話ですが・・決心を固めるため、ここに”新カテゴリ”まで作ったので、進行があったら写真入りで報告する予定です。

  2007.03.14

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