お気楽融通無碍

今日は、絶好の行楽日和♪

高校生時代からの仲間で、丹沢山系（神奈川県北）にある、宮ケ瀬ダムにハイキング？に行ってきました。（家族サービスは、GW後半の予定です）

小田急線の本厚からバスで約４０分の半原（はんばら）から、ハイキング・・・のはずが、今日は、ダムの近くのあいかわ公園でつつじ祭りをやっているとの事で、タイミング良く臨時バスが出ていました。つい、歩けば、２０分ほどの距離を、バスに乗車。（出だしから軟弱）



ダムの観光放水をやっていました。通常は、毎週水曜日（観光なのに、水曜日？何で？）と、第二日曜日（５月は、１１日）だそうです。



宮ケ瀬湖（ダム湖）横断の遊覧船で、宮ケ瀬で渡り、吊り橋近辺を"散歩"。（ハイキングと呼べるほどの歩きではなかったなあ）



吊り橋からの宮ケ瀬湖の景色です。GW前半で、ダムの放流もあるので、混雑しているかな？と思いましたが、ほどほどの混み具合で、途中、行列もなく、ノンビリと楽しむ事ができました。

帰りは、宮ケ瀬から本厚木までバスで約１時間。午後の暖かい日差しと、心地よい疲労感で、バスの車中は、ほとんど爆睡。。。

さて、ここからが、おやじ軍団の本領発揮、長めの散歩（ハイキングと呼ぶには軟弱だった・・・）をしたからいいよね・・・という事で、仕上げは、ホルモン焼きで、軽く酒盛り♪・・・健全に、まだ日のある内に終了。楽しい一日でした（＾＾）

比較的、安上がりで（小田急線の各駅で、「宮ケ瀬ダムハイキングパス」という割引券を購入できます。ドライブでも行けます）、かつ、空いているので（どうしてもという目玉が無いからかな？でも、それなりにのんびり楽しめます）、今度、家族で行ってみたいと思います。

さあ、明日１日働いたら、GWです。頑張ります！



　順位挽回中♪　いつも応援ありがとうございます(^^)



[追伸]
昨晩のブログで取り上げた、十和田湖の白鳥（３羽死亡）から検出された、鳥インフルエンザウィルスですが、強毒性のH5N1だったというニュースが流れていますね。（読売は、今日になっても地方版で、「低病原性」と報道し続けていますが・・・）

今日は、テレビでも、「死んだり、弱った、野鳥を素手で触らないように」と呼びかけていますので、少しは進歩が見られるのですが、それにしても、マスコミも行政も反応が鈍すぎる！

死んだ白鳥が見つかったのは、２１日だそうです。もう１週間以上もたって、これから周囲を調べる、野鳥の糞を調べるとの事。感染した鳥の糞から、靴、車のタイヤなどを介して、ウィルスが拡大していたら、どうするつもりなんだろう・・・？

韓国で封じ込めが失敗して、鳥インフルエンザが蔓延してしまったのも、初期段階の対応の鈍さ、封じ込めを無視して、感染した家禽を出荷した業者がいた事が原因なのに・・・、対岸の火事がこちらに燃え移ってからあわてていたのでは、あまりにも遅すぎる。・・・対処が遅れれば、多くの国民の生命に係る危機だという事が、正しく理解されていないようです。

※関心のある方は、詳しくは、小樽保健所長が開設なさっているサイト「鳥インフルエンザ直近情報」が参考になります。個人レベルで出来る防御、準備のマニュアル（小樽保健所版）も無償で入手できます。