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カテゴリ:お出かけ
先日のこと。 萩尾望都原画展に行ってきました。 デビュー40周年記念だそうです 萩尾望都さんの漫画は、 中学生のときに友人に借り、初めて読みました。 作品はSF作品の「11人いる!」 今まで少女漫画では なかったジャンルで、 思いがけない展開とそのスピード感 そして魅力的な絵に あっという間に引き込まれてしまいました そして「ポーの一族」 時代の流れが交錯しながら展開していく 永久に歳を取ることの出来ない 美しいバンパネラの少年の不思議な物語に 虜になってしまいました それからというもの、 色々な作品を集め 萩尾望都ワールドにどっぷりと浸かっていました。 ここ10年程は、遠ざかっていましたが 原画展 これは、絶対行かなくっちゃ 館内には、貴重な原画が多く展示されていました。 生原稿からは、作品の息遣いが伝わってきます。 イラストからは・・・ もう言葉では表現できません。。。 読んだ事はない娘も とても興味深そうに見ていました。 とっても貴重で、素敵な時間でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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