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カテゴリ:実母死亡後のいろいろ
火葬のみの葬儀というものが、コースとして有る事を、実母の葬儀を考えるまで知らなかったので 流れを簡単に書いてみます。 病院で死亡 (エンゼルケアを看護師さんたちがしてくださって、綺麗にお化粧して浴衣を着た状態にしてもらえました) その間に葬儀社に電話 病院からセレモニーホールまで搬送・安置 (部屋にお布団で寝かせた状態で安置してもらえました。 3日分の安置料金とドライアイス、お布団はコースの中に含まれていました。 枕もとのご飯や団子などの枕飾りは別料金で、枕花も別にお願いしました。) 打合せ (ここで一日目終了) (二日目、お寺さんとの打ち合わせ) (三日目の朝) 納棺 出棺 火葬・収骨 (ここまでで葬儀屋さんのコースは終了) 妹の知人の紹介だからと、もともと安いコースなのに、 追加した枕飾りや枕花やお別れ花(棺桶に入れる花)や、お寺での葬儀用の生花などもサービスしてもらえました。 とても助かったので、後日お礼に伺いました。 ここからは妹と2人 骨壺と白木位牌を持ちお寺へ ↓ 住職さんのご好意で、お寺で2人だけの葬儀をしていただき、 (父と同じ墓には絶対に入りたくない・永代供養にしてくれという実母の希望通りに) 永大供養の合祀墓に納骨して、白木位牌もお寺で引き取っていただいて 実母の葬儀は終了しました。 住職さんには、納棺の時セレモニーホールまで来てくださって、お経をあげてくださった後、 火葬場まで同行して、火葬の際のお経も上げてくださって、お寺で葬儀もしていただいたので 葬儀に来ていただいた時の一般的な金額のお布施と、 戒名料込みの永代供養料分のお布施を、別々にお渡ししました。 実母の残したお金なので、思い切りよく(^^;) 実母の物は、必要書類以外処分して、手元には何も残していません。 スッキリしました。 この葬儀をお願いした会社では、永代供養墓のプランもいろいろ有り、 墓じまいの相談にも応じてくれるので 実母の手続きが全部終わったら、 父の半分のお骨だけ入っているお墓の墓じまいをお願いしようと考えています。 それから、実母が生前に加入していた互助会の掛け金が有ったのですが、 決められた葬儀コースにしか使えず、家族葬にさえも対応していないので、 私たちの希望する葬儀をすると、追加料金も発生するため、使わずに解約することにしました。 この互助会の解約が、ものすごく大変だったのですが・・・それはまたいつか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月28日 20時26分54秒
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