|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、 マクドナ〇ド行った人は手ぇ挙げて~♪
ミスタ〇ドーナツ食べた人は~? ピザっておいしいよねー ケーキバイキングとか・・・、毎日コンビニのお菓子食べてる? ご飯はほとんどコンビニだったり? お腹のお肉がぷよぷよしてませんか? メタボになってきた人、 コレステロール値が高い人~大丈夫ですかー? はいはい、そこのあなた! 脳が破壊されているかもしれないよーー! え? なんで・・・? 関係ないじゃん! いえいえ、 ジャンクフードと脳味噌は大いに関係ありっ!! 最近の研究によると、ジャンクフードを食べる人は、快楽中枢を刺激し続けて、しまいには脳が壊れちゃうんですってよー! どうりでアメリカでは肥満が多いはずだ・・・・。 http://news.ameba.jp/itlifehack/2010/04/61991.html ジャンクフードはドラッグと同じように脳を破壊するという恐怖の実験結果 4月02日 14時00分 ファーストフードや、甘い物好きな人には覚悟してらわなければなりません。ついに恐れていたことが証明されてしまいました。肉やケーキなど、高カロリー・高脂肪の食品は、ドラッグと同じように中毒性があるのだそうです。 フロリダの研究所で分子治療学の准教授をしているPaul J. Kenny博士の研究によると、コカインや、ヘロインなどのドラッグをやるのと、ジャンクフードを食べ過ぎるのは、どちらも同じように快楽中枢を刺激し続け、そして最後には破壊してしまうのだそうです。 Kenny博士のチームは、ラットを3つのグループに分け、40日間の実験をしました。1つ目のグループには普通のラットのえさを、2つ目のグループには肉やケーキなど、人間の高カロリーな食事を1日1時間だけ、3つ目のグループには同じく高カロリーな人間の食事を、1日23時間与えました。 3つ目のグループのラットが、すぐに肥満体になったのは言うまでもありません。驚くべきは、ラットの脳までも変化したことです。与えられ続けたジャンクフードによって、肥満体になったラットの脳の快楽中枢はマヒしてしまい、「もっと、もっと」と今まで以上のジャンクフードを求めるようになったのです。正にドラッグ中毒と同じ状態です。 さらに、食事の時にラットに電気ショックを与えると、1つ目と2つ目のグループのラットは恐怖で食事ができなくなったのですが、3つ目のグループのラットには変化はありませんでした。Kenny博士によると、おそらく食事を消費することだけに意識が強くフォーカスされ、電気ショックとは切り離されているのだろうということです。 何ともゾッとする研究結果です。私たちは、つい食べ過ぎてしまうのは意志が弱いからだとか、食べ過ぎも意志を強く持てば我慢できるとか、何となく思ってしまいがちですが、行き過ぎた「食べ過ぎ」状態は、無意識に脳のスイッチがONになっているようなものなのです。自分の意識でコントロールできるものではないのです。しかも、一度壊れた快楽中枢は、並大抵のことでは元には戻らないのです。 ひょえ、怖くてもう二度とジャンクフードが食べられなくなりそうです。もちろん、これはあくまでラットによる実験結果ですので、人間もまったく同じだとは限りません。ですが、ジャンクフードが脳に与える影響の強さというのは十分分かったと思います。 「つい手が出ちゃうんだよね」とジャンクフードを食べまくっている人は、この事実を肝に命じて、かなり本気で食生活を改善した方がよさそうですよ。 Fatty foods may cause cocaine-like addiction [CNN/Health.com via Consumerist] Kevin Purdy(原文/訳:的野裕子) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月05日 09時40分50秒
|