YO-YO　TAYLER　ロンドン発ヘアメイクのお仕事場

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あのぉ～‥楽天様‥そして皆様‥。

数ヶ月前から、ブログにコメントを書くと、カキコしたページに自動的に戻らず、

「やずやのケフィア」が、どーんっ！と出てくるぢゃないですか‥。

これを非常に鬱陶しいと思うのは、YO-YOだけでしょうか？

「もぅ分かったから！モニター応募もしたし、サンプルも申し込んだから！頼むから、これ以上は、そっとしておいて！」と‥叫びたくなるくらい‥もとのページに戻るのに更にクリックしなくてはいけないのが、面倒で仕方ないです‥。



またまた、お久しぶりです。

またまた手術のお話です。


実はウチのジョンさんが、２年ほど前から重度の腰痛と脚の痛みを訴えていました。

かかりつけの医師に相談したところ、

「治療法はないから、鎮痛剤を飲んで我慢して余生を過ごしなさい」



‥‥‥‥‥‥(　￣＿￣)‥‥‥‥‥‥納得いかない‥‥‥‥‥‥



試しに、セカンド・オピニオンを尋ねる為、別の医師に診察して貰うと‥

「腰椎に磨耗が見られ、磨り減った骨が神経を刺激する為、その神経は脚に繋がっているので、腰も脚も痛いのです。この症状には手術が可能です」



‥‥‥‥‥‥(　￣＿￣)‥‥‥‥‥‥やっぱり‥‥‥‥‥‥



んが。

英国の医療事情を知る人なら誰でも御承知と思いますが、英国の国保は１００％政府負担。

故に、この国は常に病院不足と病室のベッド不足に悩んでいるのです。



しかも、ジョンさんの症状は神経をつかさどる複雑な病気なので、

検査にわたる検査‥‥‥‥‥‥

もぅ嫌って言うくらい、何人もの専門医を通して、念入りな検査が行われました。



毎日、鎮痛剤を飲みながら、びっこを引いて歩き、激痛に苦しむジョンさんにしてみれば、

早いとこ楽になりたいわけですよ。

手術で治るなら、とっとと手術して欲しいっ！というのが本音ですよね‥。



同じような病気で苦しんでいる患者さんの数は多いらしく、

細かい検査が済んだ後も、「じゃあ早速！」というわけにゆかず、

更に当の手術まで半年ほど待つハメになりました。



そして‥。

とぅとぅ、その日が先日やってきたのですっ(★´∀｀)ノ



手術は危険なものでわないが、複雑な手術な為、最悪の場合、脳障害や半身不随の可能性もあると‥いわゆるインフォームド・コンセントですか。

でもまぁ、その可能性は１％だし。



それにしても‥。

手術当日、朝７時に病院に呼びつけられ、待つこと６時間半。

ひたすらオペ開始のお呼びが掛かるまで、ボーッとしてました。



そして昼過ぎに、やっとこオペが始まり、かかること３時間半～４時間。

YO-YO、待ってる間、することなくて、病院の１０階にある病室と、１階の喫煙コーナーを１０回くらい行ったり来たり‥。

‥‥‥＿|￣|○‥‥‥待つのって存外疲れるのね‥‥‥



でもっ♪

麻酔も切れて病室に戻って来たジョンさんは元気一杯で、意識もハッキリしまくっていて、

麻酔も覚めやらぬうちに既に普通食を食べて良いとの指示があり、

YO-YOが「あ～ん」で食べさせてあげました（こーいう時、嫁さん居ると便利だろ！？）



なんと手術の２日後には退院許可が出て、ひょこひょこタクシーで帰って来ました（勿論、YO-YOの同伴で）。

現在は、自宅療養期間中です。

なんと言っても大手術でしたから、急な回復は期待する方が無理。

気長に一日一日と良くなってゆくのを待つしかないのです。

医師の話では、完全に痛みがなくなるまで、２、３ヶ月かかるかも知れないとのことでした。



ジョンさんは実は相当に気が短い性格なので、昨日より今日が２倍良くなってないと気が済まない‥みたいな、強引なところがあるんです。

でも、最低でも６週間は大事をとるのが本当なのです。

「今日は８回、階段を昇降した！」と張り切るのは良いのですが、

リハビリは体をいたわる為のものなので、あまり無理に張り切って欲しくないのですが‥。



この調子だと、仕事への復帰も年内には出来ると思います。



さて。

YO-YOはと申しますと、何やら今月は忙しくて、術後なのもなんのその、無理し過ぎない程度に頑張って撮影してます。

ヽ(。・`ω´・)ノ心配していたスタミナも、気力でばっちり☆

そんな撮影日記も、ぼちぼち載せてゆきたいと思います。



追伸：前回に引き続き、貴方のお気に入り下着コメント、随時募集中ですっ！


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