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YO-YO TAYLER ロンドン発ヘアメイクのお仕事場

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2009/08/23
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カテゴリ:YO-YO私事
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前回の続きです(・w・)



ナツメッグ

西インド諸島のグレナダ島やスリランカが主産地。
ニクズクは高さ10~20mに達する高木で、果実は熟すと裂け、鮮赤色の皮に包まれた
黒褐色の殻がみえる。
この鮮赤色の皮がメースで、殻を割った中の褐色の種子がナツメグ。
食用はもちろん、薬用としても古くから利用されてきた。
インドでは3000年以上前から頭痛薬や媚薬として、漢方では健胃薬や下痢止めなどに
用いられている。


効用:
食欲不振、胃腸炎、腹痛、下痢、吐き気、頭痛などに力を発揮。


外用としての使い方:
インドでは湿疹や疥癬の外用薬として、粉末を糊状に練ったものが使われている。


食品としての使い方:
ひき肉料理には欠かせないスパイス。
キャベツを加熱したときにでる特有の臭み消しに効果抜群。


注意すること:
ナツメグは大量に摂取すると、幻覚作用や興奮作用が起こり、逆に有毒になる。
1日の摂取量は3g以内にとどめる。




ケチャップ

トマトケチャップは、砂糖、塩、酢、ガーリックやこしょうでスパイシーに調味した、トマトソースの代表ともいえるソース。

1800年代にアメリカで作り出されたのをきっかけに、今や世界中で親しまれるように。

オムレツやフライ、チキンライス、サラダにも使われることがあり、肉や魚のにおい消しの効果も。

また、原料となるトマトには脂分の吸収性がよい性質をもっているので、脂肪の多い肉類や、油を多く使用した料理にトマトケチャップを使用すると、油が浮かず、口当たりもさっぱりとする




マヨネーズ

マヨネーズにはβカロテン、植物油が含まれていることから不飽和脂肪酸、卵黄に含まれている「リジン」などが含まれている。

βカロテンは体内で必要な量だけビタミンAに変わってくれるビタミンで、目や皮膚の保護に働いてくれる。
夜盲症の予防や皮膚病の予防はもちろんのこと、抗酸化作用による、ガン予防や老化防止にも効果がある。

リジンは穀物には少ない必須アミノ酸の一種で、体の組織をつくり、様々な機能を円滑にする働きがある。
カルシウムの吸収を助け、骨や歯の強化に一役かい、ブドウ糖の代謝を高めることで、よりエネルギーになりやすくしてくれる。

マヨネーズは様々なものと合わさりあってできる調味料。
素材一つ一つによっても栄養素が違ってくるでしょう。

できるだけ、天然物を使って自分で作ってみてはいかがでしょうか。




ミックスハーブ

こちら参照




サラダ油

リノール酸が豊富で、エネルギーの補給、、動脈硬化の予防、高血圧の予防、心臓病の予防、老化防止、
便秘の予防




マーガリン

マーガリンの栄養素(食材100g当り)
・カルシウムが11mg
・ビタミンAが6,000IU

マーガリンの健康効果
マーガリンは、食卓でパンにぬって食べたり、パンやケーキ、クッキーなどに練り込んで摂るなど、どこの家庭でも見られる食品である。

マーガリンに含まれる成分として代表的なのが油脂であり、油脂の約90%が脂肪酸である。
このマーガリンに含まれる脂肪酸は、重要でしかも効率的なエネルギー源として機能している。人は油脂(脂肪)以外のものからもエネルギーを摂ることができるが、油脂1グラム当たりのエネルギーはたんぱく質や糖類(でんぷんなど炭水化物)のカロリーにくらべて2倍以上、9キロカロリーもある。すなわち生命の源と言ってもよい。

また、マーガリンは生体に不可欠な必須脂肪酸の供給源である。必須脂肪酸というのは生体にとって不可欠な栄養素で、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸などを指し、これらは体内で合成できず、食物から摂取しなければならない。これが欠乏すると成長障害、皮膚異常、各体内組織の再生力 の減退、腎臓障害など様々な障害が起こる。

そのほかマーガリンに含まれる栄養成分として、骨や歯の発育に欠かせない骨粗鬆症の予防にもなるカルシウムや鉄分、「眼と皮膚のビタミン」といわれ、眼や皮膚の健康を守る作用があるビタミンAが挙げられる。マーガリンは、こうした人体に必要な栄養素をたっぷり含んだ食品である。



バター

バターの栄養素(食材100g当り)
・カルシウムが15mg
・ビタミンAが520μg
・ビタミンEが1.5mg

バターの健康効果
バターは、カロリー・コレステロールが高いなどと思われがちだが、 最近ではバターの優れた栄養価が見直されている。

バターには、ビタミンA、E、Dなどの脂溶性ビタミンも多く、特にビタ ミンAは油脂類の中では最も豊富で、美肌作りに効 果的に作用する。さらにはバターは、カルシウ ムの吸収を助けるビタミンDも一緒に効率良く摂れる食品である。

さらにバターにはミネラル類も含まれ、骨や歯の発育に欠かせない栄養素 であるカルシウム、カリウム、マグネシウムなども含まれている。

バターの効能としては、栄養補給、滋養強壮、骨・歯の強化、胃炎・胃潰 瘍の予防、精神的ストレスの予防と改善、整腸、便秘の予防と改善などがあげられる。

バターの気になるコレステロールも、1枚のトーストに塗るバターを5g としても、そこに含まれるコレステロールの量はわずか10mgほど。日本 人の1日のバター摂取量は約2gなので、実際にはそれより少ない。




チーズ

チーズ100グラムで牛乳6本分のパワー:
牛乳に含まれているすべての有効成分が脱水し固形したチーズには、わずか100グラムに牛乳6本分と同じカルシウムが含まれている。 またチーズは発酵という過程を経てるので、タンパク質がアミノ酸に分解されていたり、あるいはミネラルがイオン化していて非常に体内に吸収されやすい状態になっており、カルシウムも体内への吸収率が小魚の2倍と大変効率的。 骨は常に作り変えられるので、カルシウムは一生を通じて取らなければならない。

しかも都合がいいことに、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロして、その揚げ句、下痢をしてしまうというような経験をされた方も多いかと思われるが、チーズではこのようなことは起こらない。 こうした事態が発生するのは、牛乳に含まれている乳糖の“イタズラ”によるものです。 ところがチーズをつくる際、牛乳の液体部分である乳清(ホエー)を取り除く段階で、牛乳に入っている乳糖が除かれるため、チーズではこうしたおなかのゴロゴロ状態は発生しない。

チーズの美容効果:
チーズはビタミンB2が豊富な食べ物。 ビタミンB2は摂取した脂肪を燃焼させ、体内に蓄積させない役割を持っているので、ビタミンB2を含有するチーズはダイエットにピッタリ。 よく、チーズを食べている人は、食べていない人に比べてずっとスリムだといわれるのは、脂肪の分解がスムーズに行われているから。 他に美容と健康に欠かすことのできないビタミンAが、含有量が多いといわれる緑黄色野菜よりも多く含まれている。 このビタミンAは体に抵抗力つけて免疫力を高め、われわれの体を病気から守り皮膚や粘膜の健康を保つ役割りをもっているため、若さと美しさを保つためには非常に大切な栄養素。

このようにチーズはカルシウムをはじめ、ミネラル類、ビタミン類、タンパク質、脂肪など、人間が体をつくり、生命を維持するうえで欠くことのできない栄養素のほどんどすべてを含む「完全栄養食品」。  

骨粗しょう症の予防に効果:
骨や歯をつくるために非常に大切な栄養素がカルシウムだが、われわれ日本人はこのカルシウムが慢性的に不足している。 その結果、骨の内部が軽石のようにカスカスになる「骨粗しょう症」の人が非常に多く、今では国民病ともいわれるほどに深刻な問題になっている。 この骨粗しょう症を予防するにも、カルシウムを多く含み体への吸収率が非常に高いチーズは最適な食べ物。

また、チーズは虫歯予防にも優れた効力があるといわれ、チーズを食べている人は食べていない人に比べ、虫歯になる確率が全然低いといった研究成果も見受けらる。 虫歯はデンプンや糖を含む食べ物を食べたあと、その食べカスが発酵して酸性のノリのような物質をつくり出し、それが歯の表面に歯垢となって付着することがそもそものはじまり。

この酸性の物質で歯のエナメル質が溶けると、歯垢のなかにいる虫歯菌が歯の内部で増殖し、さらに歯の奥まで侵すようになるのだが、チーズのカルシウムで歯のエナメル質が強化されるため虫歯になりにくい。

アルコールを分解二日酔いを予防:
チーズの中に含まれている必須アミノ酸のメチオニンは肝臓の働きを助け、アルコールの分解を促す。 二日酔いの薬にメチオニンが成分として含まれていることからも、肝臓への効能がわかる。 このメチオニンを多く含有するアミノ酸がチーズには非常にたくさん含まれているため、肝臓を害さないばかりでなく、肝機能を強めていくのでアルコールに対して強くなり二日酔い防止にも効果がある。  お酒を飲む時には、チーズを一緒に食べられることをお勧め。

チーズはワインの最良の友:
ワインとともにチーズを口へ運ぶとき、このときこそチーズがもっともおいしく食べられるときであり、また逆にこのチーズこそ、ワインの味を最大限に引き出してくれる。 また、マリアージュと形容されるワインとチーズの相性のよさは味覚の点だけからではなく、健康面でも抜群の補完関係にある。 今まで述べてきましたようにチーズにはいろいろなビタミン類が含まれているが、ただ一つ足りないのがビタミンC、ところが赤ワインにはこのビタミンCが豊富に含まれている。動脈硬化を予防する抗酸化物質のポリフェノールを多く含む赤ワインの薬効とチーズの薬効を、錠剤等の薬や補助食品としてではなく、自然食品として自然の風味をおいしくいただきながら取りいれることが医食同源の本質ではないでしょうか。




そして…またしても…続く…。



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Last updated  2009/08/26 05:15:06 PM
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