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明日雷図とhide(復刻版)それぞれのピンクスパイダーのCDが発売される
ライズのはhideのカバー で、そのことを考えてたらふいに思い出した 高校の頃クラスメート(今でも親交あり)にあの「破滅に向かって」の特別バージョンのビデオを売ってもらった ヤツはhideのファンでマイギターにペイントをマネしていくつか書いてた 最初は「破滅に向かって」の2本組ビデオを借りて家に帰省したときに(寮だったから)テレビに張り付いてみた(笑) 確か冗談で「ビデオ売ってよ~!」って言ったら「いいよ」とあっさり言われた それでいくらか忘れたけど、何千円でうってもらった。Aよ!あのときはありがとう!!! でも2本組みではなく特別総集編1本を売ってくれたっけ 「2本組みの方はプレミアがついたら高く売るんだ!」とわけわからんことを(苦笑) 最近ヤツに電話でそのことを話したら未だに持っていて「お前が結婚したらお祝いでやるよ!」と言ってくれた。いいやつめ! いつになるやら・・・・(笑) 何度か書いてるけど私のロックデビューは中3でXーJAPAN 十代の頃はYOSHIKIラブだった 掃除でXーJAPANの「紅」がかかってて(生声ではなく、よくスーパーでかかってるあの少し子供っぽくした歌謡曲みたいな演奏だけのヤツバージョン) よく誰かが「紅」がかかると掃除中エアギターしてた。箒で!(大爆笑) その頃ロックといえばみんなXを崇拝してるような感じでよく「紅」がかかると女子でも何人かくちずさんでた。 クラスメートにX(たぶん、カレもhideがすきでバンド組んでXを練習してた。)好きな男子がいて、同じ班になったとき話したらX関連の本を貸してくれた。(絶対返せ!!!)と何度も約束させられてやっと借りて、たしかそれからCDレンタルして聴いてハマッた。 あの頃、ちょうどGLAYが出てきた頃だ なつかしいなあ X-JAPANとルナシーがすごく人気があって ルナシーの熱狂的なJのファンがいたなあ そう!話し戻るけどそのビデオを久しぶりにみた 全然変わらない あの頃 「破滅に向かって」タイジがいたころ(名前あってますか???) ヴィジュアルロックの元祖みたいにずっと思ってた。 でも、みんな服装バラバラ タイジはカウボーイファッションだし、PATAはタンクトップにパンツだし、YOSHIKIは編み編みのセクシーパンツで上半身はだか hideは中世ヨーロッパの魔法使いみたいな・・(hideファンのみなさんごめんなさい!!) TOSHIは将軍様(すいません・・・)みたいな上下黒の服・・革なんかあれ? それぞれの個性でありカラーなんだね 着せられてないもの 音は大迫力ですごくかっこいい! YOSHIKIの超早いドラム久々にきいた hideのギターのペイントはやっぱすごいなあ・・・ TOSHIのあの「キエ~!!!」って甲高い声もう耳にきてしまうようになった hideがたまに笑顔になるときはにかむっていうのかな「にこー」って。すごくかわいい 久々にみいってしまった やっぱりいいなX-JAPAN 音がいつ聴いても風化しない。 オリジナルで新鮮 話しが最初に戻るけど、私はhideも雷図もどちらもすきだから、「ピンクスパイダー」のカバー私は少し聴いたけどいいと思う。CDも雷図のほう買うし やっぱりhideのファンは複雑な人多いと思うけど・・・ 「カバーして欲しくない!」っていうのを感じる人けっこう多くて・・・でも「雷図のピンクスパイダーかっこいい!」とか「いいね~」とか言ってるhideファンの人達もいる 私もhideのファンだけだったら嫌だったかもしれない 許せなかったかもしれない 難しいね、そういうのって 譲れないものってやっぱ誰だってあるもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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