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テーマ:小学生ママの日記(28693)
カテゴリ:子供
昨日はリンダの学習発表会でした。何をするのか聞いても「ヒミツ」と言ってあまり教えてはくれなかったんだけど、よく家で奇妙なダンスをしていた。その正体は何なのか?確かめに行ってきました。
行ってみると人・人・人。保育園との規模の違いを見せるけられる。保育園は全員で70人くらい。小学校は全校で700人くらい。およそ10倍だ。そのうえ、生徒におのおの父母がつく。じいちゃん、ばあちゃんがつく家もあるだろう。人の多さに圧倒された。 リンダの出番は2番目。校長先生のあいさつ等などが終わり、1番目の5年生の合奏。太鼓やシンバルが鳴り響く。ジョニーは始め固まっていたが、しばらくすると「もうおうち帰ろう」と言い始めた。おいおい、今来たところだろ。「次、姉ちゃん出るから待っててね」しっかり抱っこして、なんとか持ちこたえた。 いよいよリンダの出番。出し物は「表現運動」とか言って劇もどきの物だった。 幕が開いて、おやっ!いきなり出てきた。突然音楽とともにダンスが始まった。元気に踊っている。側転なんかもしている。そうか。それで最近家で狭い中側転してたんだ。あの奇妙なダンスは音楽付きだと結構いい感じだったんだ。 こういうのを見るのに非常に弱い私は目元ウルウルしながら写真を撮っていた。(その前の見知らぬ5年生の時にもうウルウルだった) やっぱり小学校になるとやることが違うね。なかなかのダンスだったよ。それも満面の笑みで。やるじゃないかリンダ。 その後は、私は役員をしてたので、バザーの担当でレジ係。昔のバイト時代を思い出したよ。ちょっと楽しかった。 あー、でも疲れた。小学校になると大変だとは聞いてたけど、大変さを実感しました。リンダもお疲れだったようでグッスリお休みでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.17 08:36:09
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