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カテゴリ:その他
久々の更新です。実は突然近所の方が亡くなって、いろいろと慌しい日々を過ごしていました。
すぐそばの家の方なんだけど、リンダのお友達のお母さんです。33歳という若さで突然亡くなられました。子供(リンダの友達)が学校から帰ってきたら家で倒れられていたとの事。その時はもう亡くなられていたそうです。 すごく活発で町内の事もしっかりやって下さる方だった。私がこの町内に引っ越してきた時に一番最初にお世話になったのも彼女だった。リンダの事も自分の子供と同じように扱ってくれて、本当にすごく良くしてもらった。 それだけに突然の死をなかなか受け止めれず、でも昨日お通夜に行って、「本当なんだな」と実感した。旦那様と残された二人の子供。本当に可哀想で。何よりも、これからの子供の成長を楽しみにしていたであろう彼女が可哀想で。 お通夜にはたくさんの方が来ておられた。こんなにたくさんお参りに来られるお通夜は初めてだった。それだけ彼女が多くの人に愛されていたという事。それだけ、この若い死を誰もが悔やんでいるという事。 お通夜の間中、「人生は決められてるっていうけど、どうして神様は彼女を連れて行ってしまったんだろう?」とずっと考えてた。でも、どうしても答えは出なかった。まだまだ、する事のあった彼女を、どうして、子供達を残して連れて行かれたのだろう。全くもって理解できない。 彼女は本当に元気な人で、決して病気だったわけではない。本当に朝まで元気だったのに突然に倒れられたのだ。こんな事があるのだと思うと人間の命なんて本当にはかないものだと思う。彼女の死を通して、「また今度」って考えは辞めなきゃと思った。出来るだけ、今日出来る事は今日やるべきなのだ。 前にブログのお友達が亡くなった時にも同じ事を思ってたはずなのに、やっぱり普段の生活はあんまり変わってなかった。でも、今回、本当に身近な人の死を通して改めて思った。 毎日を、1秒1秒をもっと大事にしていかなくちゃいけないな。子供との時間、旦那との時間、友達との時間、もっともっと大事にしていきたい。 今日は雨、空も泣いてるみたい。彼女が天国で笑ってみんなを見守ってくれますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.21 09:05:22
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