チャレンジャーな私。
みなさま、大変ご無沙汰しております。しまりすでございます。お忘れじゃないでしょうか?最近寒くてお布団大好き。PC部屋は寒いのだ。って、すごい言い訳から始めてしまいました。で、始めると言えば。ふふふわたくし、この年にしてチャレンジしてしまいました。この前、約10年ぶりに雪山へ行ってきたのです。スキー場さ。子供達を連れてお友達いっぱいとお泊りです。で、10年ものブランクのある私。スキーだって別に上手かった訳じゃない。ならば、今どきの若いモノ達と共にスノボをやったろうじゃないかと頑張ってしまった。ボードの履き方からスタートだ。さっそく友達に教えてもらったが、非常に恐い。行きたい所へ進めない。だが、その難しさが私を奮い立たせるほんの基本を教わっただけで、彼らはゴンドラで上に上がると言うので、子供達と一緒の私は下で自分でレッスンする事にした。ちびっこゲレンデで必死で頑張る私。子供もそっちのけだ。でも、しばらくすると多少滑れるようになってきた。スキー初めてのリンダもジョニーも、かなり頑張ってる。やはり子供は覚えが早い。結局3人で大人用ゲレンデの下の方でずっと練習していた。2日目。3人ともそれなりに上達した。天候もあまりよくなかったので、1度だけリンダとリフトに乗ってみた。だが、そこでハプニング。私は坂を滑り降りる事は出来ても、歩く事が出来なかったのだ。リフト待ちの間、何度も坂から滑り落ちそうになりながら、なんとかリフトに乗った。リフトから降りるのも大変だ。座り込んで、そのまま移動。次回はリフトに無事乗れるようにしないといけない。大きな課題を残したままスキーツアーは終了した。しかし、今回のチャレンジ。自分でも頑張ったと思う。初めての事は難しくて勇気も必要だけど、やっぱり楽しいのだ。私は雪国の人間。冬はやっぱり雪山が呼んでいる。しみじみそう感じた楽しいチャレンジだった。