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今日は京都に来た。というか、今京都の四条烏丸辺り。
神戸→京都の移動は車で、高速道路を走ってきた。 渋滞があった。 渋滞の先には…なにも無かった。 いや、なにも無かったというのはちょっと違うかもしれない。渋滞の要因を探そうとすれば見つけることも出来るからだ。 例えば…私が知っている事で言えば、休日の高速道路は以下に挙げるようないくつかのポイントを先頭に渋滞する。 ・登り坂 ・トンネル入り口 ・路肩が減少して壁が近くなるところ ハッキリ言って、どれも渋滞になる必要は無い。 ただ、何も考えず漫然と運転する人が多いから、誰かが必要のない減速をして、後続車がさらに減速して…と連鎖して渋滞になるのだ。 こんな無駄な渋滞、起きない方が良いと思う。 だから「高速道路用ライセンス」を作ったら良いのにな~と思う。 一般道よりは取得が難しいライセンスにして、年に一度くらいは実技テストしたらどうだろう。「高速道路用ライセンス」が無い人が高速道路を運転する時には料金を高くするとか…。 そしたら「高速道路では不適当な運転」が多少なりとも減るだろうし、渋滞も減ると思う。というか、減って欲しい。 事故が起きたから何十kmも渋滞するなんておかしな事も、無くなって欲しい。 それにしても、民営化された道路公団は何かするだろうか? 高速道路に無用な渋滞があるという状態は、道路の輸送能力が落ちている状態だし、道路や周辺環境へのダメージも大きい状態なので、対策したほうが良いとは思うが…。そんなことより、まずは「渋滞しにくいように工事を計画する」ほうが先決か? とにかく、今の高速道路は「お金をかけた分の効果が無い」と思う。 何か少しでも改善される事を願うばかりだ。 ※他力本願は嫌いなので、何か出来ることがあれば行動したいと思います~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.26 15:54:48
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