カテゴリ:カテゴリ未分類
浜松から京都に帰る途中で、ハイウェイオアシス刈谷に寄り道しました。
ここは新しいタイプのサービスエリアで、お店はほとんどテナントです。 特徴としては、刈谷市を紹介するスペースがあったり、イベント用のスペースがあったり、えびせんの工場があったり、地元のものを沢山扱うスーパーがあったり、温泉があったり、トイレがきれいだったりしています。 観覧車もあります。 その観覧車の照明が以前より鮮やかになったような気がしたので「これなら映るかな?」と思いついて、ケータイで動画撮影してみました。 かれこれ30分以上は格闘したでしょうか。ケータイで動画撮影するのは大変だなぁ、と思いました。 何が大変かって… まず、時間が短すぎました。 私のケータイはauのW32Hですが、こいつはメールモードという設定で15秒しか動画撮影出来ないのです。 15秒だと観覧車を撮影するには足りないくらいの時間なので、どうしても15秒いっぱいまで撮影するのですが、するとなかなか良いカットで終われないのです。 ちなみに、ビデオモードにすれば30秒まで撮影できるのですが、こちらは画角が狭くなる上に観覧車の色もわからなくなり、使いものになりませんでした。 これは工夫してどうにかなるものではないので、とにかく沢山撮影して、あとで良いものを選ぶことにしました。 次に、ケータイを固定するのが大変でした。 写真の時は手で持って撮影もできるのですが、動画の場合はどうしても手持ちでは揺れてしまいます。特に今回の被写体は線とか点の明かりなので少しでも揺れるととても気持ちの悪い映像になってしまいます。 これに対してはケータイを置いて固定できる場所を探したのですが、そう都合の良い場所は見つかりません。 今回は工事中の公園に踏み込んで行って場所を確保して撮影しました。 最近のケータイのカメラはハード(画素数など)こそ進化しているものの、ソフト(絵作りや使い勝手)に関してはあまり進化がないように感じます。 動画の撮影が大変なことにも、ソフトの未熟さを感じます。「私ならもっとまともなソフトを作るのになぁ」と、いつも思います。 どこかに「まともなケータイのソフト開発」の仕事が転がっていると良いのですが、なかなか見つかりませんね(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.21 17:35:15
コメント(0) | コメントを書く |
|