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カテゴリ:ひとりごと
遠くには、神々の聖地と呼ばれる「沖ノ島」があります。 この海には、「宗像三女神」に守られた荘厳な風格が存在しています。 近くには、娘が留学している、小さな小さな島も浮かんでいます。 娘を島へ送った後、この海岸線に車を止めて、しばらくのんびりしていました。 窓をあけると、爽やかな海風が吹き込んできました。 静かで穏やかな波の音が打ち寄せてきます。 空には、トンビがのんびり、ふわふわ風に乗って浮かんでいました。 何とも心地よい世界です。 地球にも、こんな美しさが残っていて嬉しくなりました。 ここにいると、もう、言葉は何もいらないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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