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カテゴリ:ひとりごと
6月27日に、東京のよみうりホールで行われた、
【第3回ソフィアフィトセラピーフォーラム】に行って来ました。 講演者は4人で、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんや、 ちゃんと私の名前を覚えてくれてる、面白くて、だーい好きな林真一郎先生、 そして偉大なる黒丸先生、池田先生のお話で、メチャクチャ面白かったです スピリチュアルな立場の江原啓之さんと、 それとは対照的な西洋医療の立場の黒丸先生、 そして植物療法という立場からすると中立的である林先生、池田先生の パネルディスカッションは、それぞれのぶっちゃけトークが白熱していました。 そんな事、言ってもいいのーって心配になるほど 現代の医療の問題点や、社会のありかたを、ビシ!バシ!と、強い信念と主張をもって 楽しく激しく愛情溢れたバトルでした ほんとに、面白かったなぁ~。 江原啓之さん、かなり日ごろのうっぷんがたまっているようで、 グチにも似たお言葉もありましたけど、一生懸命な姿が印象的です よく見かける、人の顔色ばかりうかがった堅苦しい、パネルディスカッションからすると 真剣に人生に立ち向かっている先生方の、かっこいい生き様が垣間見られました いろいろと参考になりました 忘れないように、心に残ったことを、また、少しずつブログに書くかも。。。 江原啓之さん、足を骨折されたってことで、ギブスに松葉杖でした でも、ケガのおかげで、たくさんの事に気付き、感謝に溢れていると言われてました。 まさしく、そんな考え方、わたしもビンゴです。 江原啓之さんの主張は、全て「魂」ありきで「人生に怖いものはない!」ということでした。 私も、ほんとに、そっくりそのまま、そう思います。 でも、私の場合は、自分なりにイロイロな苦難を乗り越えてきたから、今になって思えることです。 人は、ある程度自分で壁にぶつかって、経験をしないと、いくら人から、さとされようとしても 気付けないことも多いですよね。 若いうちの苦労は、買ってでもしなさい!・・・っという先人の言葉が 最近、なるほどそうだよなぁ~~~っとしみじみ感じます。 私も、年取った証拠かな (⌒▽⌒)アハハ! それともう一つ、江原さんのお話で 人の為に何かをする仕事を、自己満足の為にしている人が多い。(それは小我) でも、仕事の中に「ありがとう」と言われる事を期待するとダメで 本当の意味で、相手のための仕事でなければいけない。(それが大我) 相手のためであれば、自分が傷つくことは無い・・・。 っということも言われてました。 確かに仕事をしている時に、うっかり間違って落ちてしまいそうな「落とし穴」です。 あらためて、日ごろの自分を見直すキッカケにもなりました。 いやぁ~書き出したら止まらないんだけど、ほんとに内容が深い、いいフォーラムでした 私のハーバルセラピストのお仕事にも、そのまんま活用させていただきます 来年も、東京出張を当てはめて、是非、行きたいで~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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