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幸せの縁結び -ワイズゴールド-

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2010.06.09
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カテゴリ:ハーブ・アロマ
昨日、手作りオイルに「セントジョンズワート」っていうハーブを使ったことを書いたのでえんぴつ

ついでに、少し「セントジョンズワート」について語ってみたいと思います(o^-^o)


「セントジョンズワート」は、飲めば、精神を癒してうつにも効果があり、化粧水などの外用で使えば

肌のひきしめ効果や消炎・鎮痛・止血に効果があるということで有名です。


以前、ブルース・ウィルスが出ている映画かちんこの中で、彼が医者からカウンセリングを受けたときに

医者が「セントジョンズワートはもう飲んだのか?」と聞くシーンがあるのだそうです。

それほど、このハーブは海外では当たり前のように生活に溶け込んでいます。


ただしドイツでは薬として取り扱われています。
ハーブティーとして飲む時は、他の薬と飲み合わに気をつけなければいけないなどの注意事項も
あるくらい強い力を持っています。



神話によると、このハーブはその強烈な匂いで悪霊お化けを追い払うとも言われています。

なんか、ちょっと怖い雫感じがしますね目


これがセントジョンズワートの花です。黄色いです。
セント.jpg

こちらはセントジョンズワートの葉っぱです。楕円形の葉っぱをしています。
セント2.jpg


そもそも「セントジョンズワート」っていう、この一瞬カッコイイ名前はどこからついたのでしょう。

エルサレムに聖人ジョンという人がいたそうで、彼は十字軍の遠征で騎士達のケガを癒すために

ワート(麦汁)を用いました。その彼の功績が讃えられた時、このハーブに「セントジョンズワート」

の名前が付けられたのだそうです。


また、このハーブの花びらと葉には、オイル腺が点在していて「赤いオイル」が取れます。

これは、洗礼者ヨハネが首を落とされたときの血液から「セントジョンズワート」が生まれ、

腺から生じる「赤いオイル」は彼の血潮だとも言われています。


何だかいろいろ壮絶な背景を持った「セントジョンズワート」ですが、その凛とした姿勢の中に

私たち人間をサポートしてくれる強力なパワー炎を秘めていることだけは確かなようです赤ハート





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Last updated  2010.06.10 09:03:45
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