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怪我からの復帰・・・大会出場・・？

今回の合宿を終え私自身、今年１５回目を迎える第１５回県サンボ選手権大会出場に向け大きな一歩を踏み始めたのではないかと実感しました。今から遡る事、第９回・第１０回大会での２年連続決勝戦での涙!!万を辞して望むはずだった第１１回大会！！直前に起きた練習中の事故（頸椎ヘルニアにて入院⇒医師からの引退勧告）やむなく引退。あの痛々しい入院から４年が経過し、今年の春ようやくに医師から許可がおりました。この大会はオープン大会の為、社会人・大学生・高校生（希望有無）一つのトーナメント出場することができる大会です。また開催会場が本学武道館と言うこともあり、本学サンボ部をはじめレスリング部・柔道部のほとんど全選手が出場する大会です。　実際のところ私自信出場するか下記理由にて迷っています。（数年前にはなかった環境の為？）１、教え子の前で無様な試合はできない。（ＯＢ⇒コーチ）２、再発した場合のリスク（仕事・家族の事）しかし前向きに挑戦しなければなりません・・！！試合まで数ヶ月あるのでゆっくり考えます。＾＾

部員と・・・

部員と・・一緒に合宿所にて昼食を食べ今回の強化合宿を無事終える事ができました。本学恒例！！夏の強化合宿を本日無事終了。日程夏季１次強化合宿　Ｈ１８年８月１７日～２３日夏季２次強化合宿　Ｈ１８年８月３１日～９月９日評価　特別なけが人や脱落者もなく無事終える事ができました。私も仕事の合間に合宿所に泊、学生と同様に寝食を共にし、また練習も選手同様にこなしました。本学レスリング部の朝練は特にスタミナ重視と言う事で主に走り込みを行っています。私が学生の時も同様に走り込みなどの持久走や各種ダッシュなどがメインでした。　その当時、既に体操前にグランド１０周というメニューがありましたが、あれから１０年経った今でもその伝統？は受け継がれています。ともあれ今回の合宿に備え、学生には内緒で私自信が春から十分な走り込みや筋トレを行ったせいか年齢（３１歳）の割にはメニューを十分にこなせた事を実感出来たことが一番の大きな成果？？なのでは・・・。と勘違いする場面もありました。１０月１日に迫った東北地区大会に向いさらに厳しい練習を重ね悔いが残らない試合にできるように選手には頑張ってもらいたいです。　

東北地区大学レスリング選手権大会　開催時期

東北地区大学レスリング選手権大会　開催時期（会場：学院大学　・仙台市・）日　時　　Ｈ１８年１０月　１日（日）★予定★入場料　　無　料　（見学応援参観歓迎です＾＾）評　価　本学と学院大学の何れかを会場とし持回りにて運営しています。近年は出場選手も少なくなっていますが、一生懸命練習している学生にとってはひとつの大事な試合であることと思います。選手には試合の勝敗より試合に望む姿勢に対して期待しています。

インカレ：全日本学生レスリング選手権大会

インカレ：全日本学生レスリング選手権大会（会場：新金岡体育館・大阪・）　２名出場、１回戦と２回戦で共に敗退評価　仕事の都合にて試合引率出来ズ　２回戦負の選手は接戦の末、ラストポイントにて敗退との事　※　レスリングでは同点の場合（１－１）などの場合、最後に点数を取ったものが０－１から１点取った側が勝者になると言う仕組みなのだ点数上はあくまで（１－１）だが・・・これを俗にラストポイントと読んでいます。

第４回　ＯＢ会開催案内

本学ＯＢ会（２年毎開催）案内きてます。今年の開催地は仙台市秋湯温泉との事です。会　　場　　　仙台市秋湯ＧＨ日　　時　　　Ｈ１８年１０月２８日（土）返答期限　　　Ｈ１８年　９月３０日（土）毎回楽しみにしています。卒業するとなかなか会う機会が減り疎遠になって行くものですが、こういう機会はとても良いことと思います。そういえば高校や小中の同窓会なんか今までで一回位しかないなぁ～って事を考えても同部の仲間の絆（２４ＨＴＶ）って強いですね・・・!!　（＾＾）

ブログ記念

ブログ初挑戦です、気長に頑張って行きたいと思います。訳あって母校のレスリング部とサンボ部のコーチをボランティアで引受け３年目、色々感じた事やまた教え子の活躍、またＯＢ会の事など記事にして行きたいと思います。初挑戦ゆえ分からない事も多々ありますが、皆様よろしくお願いします。レスリング部の創部は昭和４８年と歴史も古く、インカレチャンピオンなどの数々の名選手が在籍していました。創部以来３２年間,監督を勤めて頂いた勝村氏（現：某県レスリング協会会長）門下生は本学卒業生また主管していたチビッコレスリングの総数を合わせると数百名はいることと存じています。また２０００年全国高等学校レスリング選抜大会およびインターハイで連続優勝した母校付属校の優勝監督も本学第一期卒業生であります。　また東日本学生レスリングの祭典であります、東日本学生レスリング　リーグ戦においては現在は２部リーグと低迷（過去実績では１部リーグ第３位）としていますが、今年５月に行われたリーグ戦においては本学レスリング部は２部リーグＡブロックにおいて僅差での第２位。１部下位チームとの入替戦までは出場できなかったものの復活の兆しが見えつつあります。今後の活躍が期待できることと思います　そして馴染みの薄いサンボと言う競技について説明したいと思います。サンボはロシア生まれのロシアの国技です。スポーツ性は柔道にとても近く、閉め技のない柔道＋関節技多数と言ったところでしょうか？勝敗の有無はポイント制（一本技もあり）になっています。全国で部として承認され活動しているのはおそらく本学だけだと思います・・・たしか北陸地方の大学にサンボクラブがあったと思いますが・・。　創部の歴史は２０年程で、過去に世界選手権に十数名以上が出場しています。ＯＢにはＫ－ＤＯＪＯ（プロレス）で活躍しています（旧：サンボ大石）選手などもいます。本年も６月に行われた全日本サンボ選手権大会（兼世界選手権選考大会）において本学学生がエスポワール（学生の部）において優勝し、１０月に行われる世界ジュニアサンボ選手権大会への出場をほぼ手中におさめています。