祖母の妹
今日も先週に引き続き祖母の妹に会ってきた。いろいろ聞いた。。そのおばさん(88才だが・・・)が83歳まで日本の最大手の生命保険会社でトップに居続けたこと。僕の曾おじいさんが佐賀出身だった事、事業を起こす為中国に子供を残して渡り亡くなってしまったこと。佐賀で事業を起こそうとしてうまく行かず、東京で政治家を目指し、中国で事業。。。すげぇ・・・。そのおばさんも日○生命でトップ。。。その息子も30才でサラリーマン辞めて医学を学び、現在西の府立大学病院で精神科医として、博士の称号も持っている。。。うーーん。。。悪くない。。。今まで僕は育ってきた環境、状況から、父方の血に何も感じておらず、母方の血に誇りを持ち、関西人(母は西宮出身)の血を意識していた。。いやいや危なかった。。。おばさんに話を聞かなかったら一生知らないままだった。僕の母方の親戚は20人近くいると思うけど、サラリーマンは一人もいない。。「この血筋にサラリーマンはむかんぞ、ゆーいち」と言われていて、僕自身も一生サラリーマンとは少しも思っていなかった。なぜならこの血筋だから。。。でも、それだけではないことが今日分かった。父方の血もすごい!!その両方の血を受け継いだ僕はなるべくしてなっていくんだ。大発見な今日でした。