小悪魔クラブ

小悪魔クラブ～今日はヤレ無いって言えばいいじゃない!?

一足先に店から出ていた金髪男の友達と女Ｃ。

金髪男の友達。そこそこイケル男たちなのだが....

必死に何人かが女Ｃに目配せするもののまったく反応が無い女Ｃ。

女Ｄと金髪男の仕上げにかからなければいけないのだ!!

はっきり言って、それど頃では無い!!

しばらくして店から出てくる金髪男と女Ｃ...

男達はなにやら相談し始めた。これからの予定なのか？

女Ｄの少々不安げな顔...

女Ｄ「ね～これからどっか行くの？女Ｃちゃんも行くでしょ～？」

女Ｃ「何言ってるの？彼とどっか行っておいでよ～彼話したがってたよ..」

女Ｄ「えっ!!女Ｃちゃん一緒にどっか行かないの?嫌だ～～よ～～アタシも帰るよ～～」

アタシも帰る?？駄々こね始める女Ｄまー何時もの事なのだが...今日はいやに帰りたがっている様子だ??

女Ｃ「何でよ～タイプなんでしょ彼。いいじゃない!!気に入ってたじゃない?どーして２人になるの嫌なの？」

女Ｄ「うん...そうなんだけど...でもさーあたし...今日生理なんだもん!!」

女Ｃ「.........。あのさー別に生理とか関係ないんじゃないの？２人でどっか飲みに行くだけかもしれないし。」

女Ｄ「でもさーもしよ？もしさーホテルとか入ったら嫌だモン!アタシ生理中でやった事無いもん!嫌だよ！！」

女Ｃ「何でホテル入ったからってヤラなくちゃいけないの？今日はヤレ無いって言えばいいじゃない？嫌だったらヤラ無くたっていいじゃない!!彼に言えばいい事でしょう？」

女Ｄ「そーなんだけどさー........」

またまた女Ｄの勝手な妄想がホテルで生理中でヤルまで膨らんだ！何が心配事なの解らなくなってきた!?

金髪男が近寄って来て女Ｄの肩を抱き抱きしめた！

曇りがちな女の顔が一瞬ゆるんだ...

金髪男「何処か違う店に行こう!」

女Ｃ「明日仕事が早いから、私はこれで帰る。じゃ～また楽しかった。」

金髪男「キミ帰るの？」

女Ｃ「うん。女Ｄちゃんをよろしくね!!じゃ～」

金髪男....ブルーの瞳がウィンクをした!!女Ｃもウィンク返しをし消えて行った!!






楽しめましたらカチャトやってください