長い間、小説を読む間もなく過ごしていましたが
学生の時通学の電車の中で色々読んでいたのを思い出し
また読みたいなと思い、文庫本を手に取るようになりました。

今、はまっている本の紹介です。

上橋菜穂子さんの「守り人」「旅人」シリーズです。
分類としては児童文学になる、ファンタジー小説です。

精霊の守り人

各小説の最後に書いてある解説では、児童文学・ファンタジー小説が好きではない方が、驚くほど面白いと書いてあります。
ファンタジー小説が苦手という方も、よければ試しに読んでみませんか？
良い意味で期待を裏切ればと思います♪
私は元々、ファンタジー小説も好きでしたが、これは本当に面白いです。

小説の中に出てくる国や世界は現実にはありえないのですが
とてもリアルで読み進めているとイメージがどんどん浮かんできます。
また、各登場人物もとても人間味があり
主人公からの視点だけでなく、色々な登場人物の視点からも描かれていて
それが単純な児童文学とは違うと思いました。

文庫本で揃えている為、本屋さんで文庫本になっていない３冊を見るたびに
早く読みたいなという思いに駆られています♪

他にも上橋菜穂子さんの作品には「獣の奏者」という作品があります。
これはＮＨＫ教育テレビでアニメ化されました。
…調べたら、「精霊の守り人」もだいぶ前にアニメでやっていたようでした…

何か小説を読みたいなという方がいましたら、是非読んでみてください♪
…とはいえ、好みは人によって違うので、合わなかったらすみません！



ところで…

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今はまだアトリエのみですが、良かったら覗いてみてくださいね♪
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