掌の砂、流れる雲、それから。

アタシ的にはぁー
パート１の方がぁー
皮膚感覚的に好きなんだけどぉー

(｀・ω・´)

これねえ
二つに分けて正解だったかもしれませんね
ジョン・ウー監督の長年のファンだからこそ
ついつい観方も厳しくなる事は御愛嬌☆

余分なエロシーンは全く無く
それはとっても（・∀・）ｲｲ!!
で
例えると
映画くれしんの
「ほのぼのしてる恋の終わり」みたいな
青空侍と御姫様、みたいな
そんなんもあって
それには涙が出た
あれは良かった
智慧を絞って団結すれば何事も成し得る
みたいな
そんなんもあった

以下個人的な感想

観てる途中で
「あれ？こういう構成の
「男たちの挽歌２」のラストにもあったような…」
うーん観れば観るほどそれっぽい、ある意味でｗ
しかし「挽歌２」より長いなあ

それなら一人一人の役者の見せ場を作って欲しかったなあ

なーぜー
と思って２ちゃんの映画作品板を開いてみた

すると疑問解決

0-30　曹操軍のサッカー大会。尚香女スパイ。
曹操のバイオテロ。劉備逃走。周瑜の風林火山の舞。

30-60　おバカと遊ぶ尚香。亀の汗を見る気象予報士孔明。
スパイ大作戦→曹操関係者を殺して「戦じゃ！」。尚香はばれて逃走。

60-90　曹操「赤壁の砂を持って帰るぞ！」。尚香のさらしに地図。
火炎卵の準備。獅童ドリフコントで顔真っ黒。
小喬がひとりで曹操のところへ。団子パーティー。
琴セッション・パート２。

90-120　お茶お茶お茶お茶。100分本戦開始。劉備再登場。
獅童自爆から総攻撃へ。朝になる。

120-　趙雲の棒高跳び新記録。おバカ死亡。曹操対周瑜。
「あのお茶を出した女が、みんな悪いんや！」。
「自分の土地へ戻るがいい曹操よ」。「勝者などいない」。
モンモンを孔明に譲る

以上コピペですが、パート１観てない人には
なにがなんだかわからんかもしれませんが

100分辺りからラストスパート40分頃に渡って
戦闘シーンは、きついなあｗ
まあ、三国志史上最大の戦闘が「赤壁」なんだけどｗ
中村獅童さんが亡くなっちゃうのは寂しかった
しかし…
火薬使い放題！鳩も見せ場あり！教会は無いけど！ｗ
みたいな（笑）ある意味、ずっと監督のターン！
それはそれで（・∀・）ｲｲ!!
でももうちょっと、戦闘シーンが短くても良かったような
(；・∀・)以下無限ループ♪