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カテゴリ:イライラした話
昨日、職場の後輩の姑が亡くなったらしい
今日が通夜だと鬼畜が言うので まあまあ、まるきり縁のない「後輩」じゃないので行ってきました あたしが今の職場に入ってから、初めて入ってきた後輩だし (全然、喋った事がない、と言う位、接点ないけど) しばらくは私と机が向かい合わせだったしね。 今は席替えして、全然離れちゃったけどね。 祝儀は別として、不祝儀を「知ってて疎かにする」のは どうも…。 考え方なんだろうけど。 いや、実際いるわけよ? 別に話したことなくても、何かあったら「お互い様」って私は思うから こういうの出て行くんだけど 「あたし○○さんと挨拶しかしてないから、そんな通夜とか行きません! だって関係ないし!!」 「何でゆっちさん行くんですか?オカシイんじゃないんですか!」とか言う人。 うちの産廃だって、全く喋った事のない同僚の不祝儀が入ると 珍しく文句を言わず、夜でも出て行くしね それはともかく。 自分の実親でもないのに、目を真っ赤に腫らしている彼女に 「あー、いい嫁姑の関係だったんだなあ」って思ったよ。 喪主である彼女の御主人は 「男って母親を亡くすと弱いですね…」と やっぱり目と鼻を真っ赤にして話している。 私達、「嫁の会社からの」集団が帰る時 彼女が駆け寄って来た。 「御疲れのところ、すみません ありがとうございました」 「ゆっちさんまで!御疲れのところ 来てもらってすみません…」 「や、あたし疲れてないからwww」 その時、ようやく彼女が笑ったような気がした。 ちょっと満足。 別に特に親密でなくても、こういうのって香典の1000円程度 一日の時間の、ほんの少し程度 縁があるなら参加しといたら宜しかろうと思うんだけどね 元・総理大臣の麻生さんも言ってるじゃん 「情けは人の為ならず 巡り巡って自分の為」ってね。 あたし旧い つうか頭が固いんだろうか???? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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