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日本人なら、こういう動画を観ましょう 「戦争」と言う事象に 賛否あるとは思いますが 地熱60度を超え 地下に壕を作る為の トンネルを掘るのも一日1mくらいしか出来なくて 掌の大きさのゴキブリがワサワサ出てきて 眠りたくても眠れなかった 何よりも水がない 朝露を水筒に詰めてもすぐに熱湯になってしまう そんな地獄のような硫黄島で 後世の我々の為に、戦ってくれた人達がいたのです 今なお、硫黄島には家族の元に帰っていない御遺骨が 夥しくあります 米軍が、少しでも 島に漂う死臭を隠すために 御遺体の上にコンクリートを敷き詰めて 滑走路を作ってしまったから。 又、特定の場所ではガスが噴出していて立ち寄る事が出来ない そんな所にも日米の兵隊さんたちの御遺骨は沢山ある どれだけ激しかった戦闘か理解が出来ない。 そんな中で最期まで、後世の日本の為に栗林さんは戦い 市丸さんは世界平和を託してルーズベルトに手紙を書いた。 自分達の命が日米講和条約の礎になることを知っていたから。 以前、小沢一郎と菅直人が硫黄島を訪れた時に 2人は靴を履いたまま、地下壕の中をうろつき回った 目の前にいたら刺してやりたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月11日 00時30分01秒
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