掌の砂、流れる雲、それから。

いやーん
14日の夜なんだけどね
二つとも。



ＮＨＫで崔っていう在日韓国人を名乗る父親が北朝鮮人の人が
歴史学を勉強したという男の子をロックオンして怒鳴りつけ

(何故、在日韓国人？北朝鮮人じゃないの？？？？)

ついでに京都大学の親韓の准教授さんにも
延々罵倒していたらしい(ごく一部がオンエア)。

怖いわー

ホントに。

日本が嫌いなら日本から出て行けばいいのに
崔って人は祖国に(どっちの祖国だろうｗ)誇りがあるらしいが
祖国の言語が、まるきり話せない
コウモリみたい

いやコウモリが可哀想だな
ゴキブリでいいよあの人。
卑しくも表現者が表現を「恫喝」で封殺しては宜しくない。

しかし日本に長く住んでて、日本に帰化もしないで
特権だけ欲しがる「徴兵逃れの245名の子々孫々」って
どんなに綺麗事を並べてもゴミクズだわねえ…

そんな人と日本人が「愛」だの「尊敬」だの
そんな言葉を礎に結婚するのはいいが
子供を作るのは
辞めて欲しいわねえ

あんまりいい番組じゃないわね録画だし
しかもＮＨＫは姑息にも
番組放送に先立ちネットでアンケートを募っていたにも関わらず
一個も使ってなかった

なんだったのさ
あたしのあの労力はｗ　ﾌﾟﾝｽｺ

そう思ってＴＢＳのドラマをワンセグで観た。

ちょうど、おばあちゃんが器械を付けられて
ただの「生きてる」状態になってるシーンからだった

ＴＢＳや倉本が「靖国神社」をロケーションとして扱うなんて
一体、どんな国辱ドラマになるかと思いつつ観ていたけど
(しかも長渕剛って好きじゃないんだよなあ)

なんかなあ

悲しかったなあ

小池栄子さんの美しい笑顔と肢体が眩しくて
でも一生懸命、たった一人の子供の為に苦労して
戦後の本当に厳しかった時代を、ようやく乗り越えたと思ったら

年老いて子供に粗末にされる

粗末に扱われる因があるなら仕方ない
でもそうじゃない


死にたくないから戦争に行きたくない
家族と一緒にいたい
でも
しょうがないから戦争に行った

そういう人だって当時は沢山いたと思う

誰だって諍いは好きじゃない。

その人達は今の時代を見たら一体何と思うのだろう

それはドラマを通じて語りかけられる
「自分達が護った祖国は、今、幸せか？」の問いである。


あのドラマは本当に悲しかった。


唯一の救いは八千草薫さんが
可愛くて可愛くてしょうがないところである
(そっちかよｗ)


もう一回「鬼太郎の見た戦争」が観たいなあ････