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カテゴリ:たのしい趣味♪
この時期に聞きたくなるのは
安全地帯の 「ブルーに泣いてる」 ひとりきりで眼を閉じて心のありかを探すけど 迷いかけた溜め息がブルーに泣いてる ひとりきりで行けるのに心は誰かを待っている 振り返れば風さえもブルーに泣いてる 松井五郎の詩の世界は無限に拡がってる。 繊細で哀しくて、どこかきっぱりとしてて 愛おしい人を描く時も、その人を失った時も 涙をこぼしながら 心を焦がしながら 一人で背負い込んでる ひとりでこの道は行けるんだ わかってる でも誰か隣にいてくれたっていいじゃないか そんなことくらいも許されてないのか そんなに価値のない存在なんだろうか 今更泣けないじゃないか 我慢して我慢して我慢が降り積もった雪のように心を覆う 誰かが来てくれること、それだけ たったひとつだけ 待っててもいいでしょう?誰にも言わないから 哀しくて潔くて切ない。 そんな感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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