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テーマ:在宅介護(1594)
カテゴリ:プライベート
母屋に住んでいる私の祖父、96才。
まだ元気は元気なのですが、やはりだいぶ霞がかかっているようで、 本人もなんかぼおっとしとると言ってます。 今朝は、五時に玄関チャイム。 "パンはいらんかのお。" 何時だと思ってるのというと "わしはもうおきたんじゃ" ・・・ もう常識というものをもとめることはできないのは仕方ないですが、 こういう言動をみるたびに悲しくなります。 この間も、お風呂あがり、おむつをあてただけの裸で表に。。。 "おじいちゃん、その格好ははずかしいよ。" と注意してうちの中に戻すだけで精一杯。 まあ、夏なので暑いとは思いますが。。。。 やっぱり同じ敷地とはいえ、そばにいないといけない時期になってきたのかなあっと。。 でも四六時中ついているわけにもいかないし。 この間、ショートスティに一週間いってもらいました。 本人は疲れた、うちがいいと。。。 その声を聞くとやっぱりうちだよなあっとも思うし。 私より面倒を少し離れた場所からきて、みている母は もっと大変だと思いますが。 最近は母も疲れると "もう施設に入ればいいんじゃない" とおじいちゃんを怒鳴りつけていて。 お互いが傷つかないように疲れないようにというのは 介護ではなかなか無理ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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