|
テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:プライベート
病院の近くでの仕事があったので、その前に祖父のところに寄ってきました。熱が下がって少しは普通の顔になっていました。
ただなにも食べていないので頬がやせこけていました。 でも、私が、おじいちゃん、少し良い顔になったよ。熱下がったね。というと、うれしそうにうなづいて。 手をしばられていました。ベットに。酸素マスクをはずしてしまわないように。 で、うごけないんやわっていうので、 動かなかったからよくなってきてるんだよ。もう少し動かなければだんだんよくなるからねっていうと、 ほおか。ほおか。。。って。。。 私のことはわかっているようです。 ただし、母があとで行って、誰か来たの?ときくとだまっていて、 私の名前を言って、来たでしょって言うと、うんうんっといっていたようです。 なんとなく認識はしてくれているようです。 ただ、熱が下がっているのは一時的。またあがったりしているようです。小康状態なのでしょうか。 私の実家の父と私の主人がお葬式の段取りの話しをしています。 式場の手順、連絡先の一覧、割り振り。などなど。 とりあえず、準備だけとのことなのでしょうが、私としてはなんとなく 面白くありません。 まだ亡くなってもないのに。 そんな話をすると早く逝ってしまいそうで。 まだ私は少し持ち直してくれることを信じてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プライベート] カテゴリの最新記事
|
|