|
テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:プライベート
今朝、六時でした。子供と私がかけつけたときにはまだ暖かく、眠っているようでした。タンが絡んで吸引してもらって、おちついたかなっと思ったら、静かに心臓がゆっくりになりとまったようです。
苦しまずに眠るようでしたと看護婦さんがいってみえました。 もうこちらの世界では知り合いも少なくなり、むこうで待っている人たちが多くなり。。。 一週間の病院。お疲れ様。。 今日は一日が長いです。明日が本通夜。あさってが告別式です。で、初七日。 最近は斎次場がすべてやってくれるんですね。食事、会葬御礼、お花の手配などなど。こちらはパンフレットから選んでいく。。。 逆に仕出しはこちらとか持ち込みになると持ち込み料が一割取られるとのこと。 うまくできてます。 それにしても金額かかるんですね。こんなこといっちゃいけないのかもしれないですが、ほんとにこんなのに云万円って。。。 どうみても元値は。。。。 値切る人もいないんでしょうけど。 斎次場が最近多くできているのを納得しました。 こちらは素人、ともかく専門家の指示どおりのことを決めていく。。 ただみんなどこかしらでイライラ、どこかで悲しみを押し殺していますから、一発触発状態。。 お通夜って死者のためですが、きっとみんな一人になりたくないからかなっと。。 それにしても、明日の朝になれば、いつもどおり起きてくれそうな祖父の顔です。今日はまだ布団にねかせて、白い布もかけずにいますから。 いびきかかないでねてるだけかなって。。。 ご心配していただいていたかたがた、ありがとうございました。 先に行った祖母が今度は面倒みてくれると思います。 いっぱいお土産話もっていってくれただろうなって。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プライベート] カテゴリの最新記事
|
|