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今日は子供とゲゲゲの鬼太郎みにいってきました。

実写版。
人が多くてごったがえしてました。さすが夏休み、それと今日はレディースデーだったから。
　でもなかなかいい席でど真ん中の後ろのほう。ゆっくりみれました。

内容は簡単でしたが、でている役者がよくて、十分たのしめました。
ウェンツくんももう鬼太郎っていう感じ。違和感なくみれました。

今回は子泣きじじいと砂かけばばあが良く登場してて、これがまた間かんぺいと室井さんなので面白くて。。息があってました。
　また大泉洋のねずみ男も最高。あってますね。

さとり役の上地くんもなかなか。。ウンチ飛ばししてました。

　佐野史郎は特殊メイクがこっているのであまり顔がわかりませんでした。

わかりやすかったので、あっこんなとこ、と思ったのが次長課長の琵琶。
琵琶に顔があるのですが、そのまんま。はりついてました。

というようにどちらかといえば内容よりも、役者の演技を個々楽しむには
いい作品。。。

まあ、テーマも人間と妖怪の共生・・・・
人間のほうが恐ろしいというのが出てて、いいかなっと。。。

あと、鬼太郎が生まれたころから成長していくところもチラッと出てて、楽しめました。

このあいだ、子供とカンフーパンダ行きましたが、子供にどちらが面白かったかきくと、
トントンだ。。ということでしたが。。。。。

頭を使わなくていいので、娯楽映画はいいなっと・・・