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11月22日はいい夫婦の日ということで、109シネマが1000円でした。

で、急きょ、ハッピーフライト見に行ってきました。

知り合いがみて、まあまあとのことでしたが、とりあえず軽くみれるのがいいということで、。。

評価はいろいろあると思うのですが、私は楽しく見れました。

ANAの宣伝、紹介映画といえばそうなのですが、私たちが当たり前のように乗っている飛行機がこんな人たちがかかわってこんなふうな舞台裏で進んでるんだってよくわかりました。

リーダーのあり方、トラブルに直面した時の職業意識、模範のようなセリフでしたが
それなりに納得してしまって感心させられたところが多かったです。

綾瀬はるかの映画かと思ったのですが、いろんなエピソードでつづられていて、主役はANAというかんじでした。

それぞれの役者がいい味を出していて、あとカメオ出演のような人たちもちょこちょこ。
竹中直人も一瞬。。
小日向さんもチョイ役でした。。

でもすべてハッピーエンド。
すっきりしてうちの帰りました。

最近、日常ではいろんな暗い話が多いので、映画はやっぱりこんな軽めがいいなっと思いました。お勧め。。。


ここからねたばれ。
最後の音楽に重なったシーン。
試験を受けていたパイロットは三本線から四本線に。最初に彼とフライトシュミレーションに乗っていた彼も二本線から三本線に。

出会いがなかった彼女も待ち合わせの喫茶店に行ったらだれもいなくてあきらめていたら、
その彼が遠くから彼女をみつけて喫茶店に戻ってくるような気配。

パソコンが苦手だったリーダーに改めて見直した部下の女性がパソコンの指導を始めてビシビシと鍛えてて。。。

道具を小学生に持って行ってしまわれた彼も正式な整備員になったようで、指導していた彼の横で飛行機に手を振っていて。。。

鳥さんを脅かしていた人が飛行場に落ちていたらしいひな鳥にえさをやっているシーンがあったり。。。

綾瀬はるかは女子高校生とかからあこがれの視線をあびてにこやかに対応。。しかけてまた転びかけて。。。

というシーンで締めくくられていました。。。ハッピーエンド。