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人が生きているっていうのは自分が自分のことを考えて動ける時間かなって。。

パパさんは闘病生活短かった。
心臓が動いていたのは71年だけど、パパさん病気で今まで寝込むこともなく好きなことをしてきた。
ベットから動けなくなって意識混濁状態は一週間もない。

パパさんは71年を目いっぱい生きたんだなって思った。

心臓だけ動いてて、また抗がん剤治療で苦しんで。。そんな状態が長く続いても
パパさん自身が生きてるって気がしなかったかなって。

人が本当に生きてた時間はパパさんは心臓が動いていた時間のほとんど。
100年心臓うごかしてこちらにとどめてもそのうち生きてる実感があった時間が少しなら
目いっぱい生きていたパパさんは長生きしたことになるなって。。

うんうん。。って納得。。。。


しながらも、それでも生きててほしかった。っていうわがまま。。

私は生きてるのかなあ。。