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カテゴリ:詩
詩を書いてみました。
紅い陽炎 真紅の月 words yue 壊れたのは自分 終わって壊れきったのも自分 道化の仮面を外して 最後に作り笑いを残して さようならと叫んだ 世界が真っ赤に染まっている アカイよ 真っ赤な花が散る 真紅の花は降り積もり 私の体を飲み込んでいく 終焉の杯は赤くその生暖かい血は処女のように甘かった。 壊したのは自分 終わらしたのも自分 なのにどうしてだろう 紅い雫に混じって 透明な雫が零れるのは ナゼダロウ? その答えを知る者はもうイナイ・・・・・ なんか虚無感の詩じゃないですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/08/19 02:02:07 PM
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