ゆふいん便り　

いよいよ会期の終盤をむかえたヘンテコリン展。

今日は　陶芸工房パオのタナベヨシミさんの作品のご紹介です。

これは　線描の絵皿・・・素朴なタッチでほのぼのしてます。



これは　森の妖精みたいなオブジェ！

庭にこの子がたたずんでいたら・・・雑草だらけの庭も楽しい空間に！



私のイメージでは　芝生が敷き詰められ手の行き届いた庭じゃなくて

よく言えば自然のままの所に　ポツンと居て欲しいかな！

もちろん室内でもいいのですが・・・



これは　テレビの形をしたオブジェ。

ふたの合わせ具合もしっかりしてて　お気に入り！

いいなぁーと思っても　フタモノは合わせが大切！

秘密の宝物入れに　いいかも・・・



この子は今回絶対　紹介したい！と思ったヘンテコリン。

私がちょうどギャラリーにいたら三世代の６人家族がいらしてて

その中の高齢のご婦人が　この子を「○○ちゃん！○○ちゃん！」

と言いながら　しきりに撫で撫で・・・



なぜか　笑いが抑えきれずに話しを聞いてみると

今お留守番しているちゃんに似てるとかで・・・

この子が　お持ち帰りに！？とドキドキしました。

ヘンテコリン展ならではのドキドキ感を味わった瞬間でした！

追記・・・ワンちゃんには顔でなく　どことなく風貌が似てたらしいのです。

近所の方に鍵を預けて　お家でちゃんお留守番なのでしょう・・・